バーテンダー歴18年の経験が生んだ、新しいジェラートのかたち

「Gelateria YoiYoi」があるのは「ユナイテッド・シネマとしまえん」のすぐ近く。ガラス張りの店構えと猫の看板が目印です。

店内に一歩足を踏み入れると、ジェラートの甘い香りとお酒の芳醇な香りがふんわりと漂います。ショーケースには、その日だけの個性豊かなフレーバーが並び、眺めているだけでも心が躍ります。

店内には猫モチーフのインテリアやイラストがたくさん。お店のロゴに描かれた猫も、店主の愛猫がモデルになっているのだそうです。また、店名の「YoiYoi」には、「良い」「酔い」「宵」という3つの意味が込められているとのこと。お店の随所に店主のこだわりと遊び心が散りばめられています。
店主の小宮山さんは、2008年から練馬でダイニングバーを営む現役のバーテンダー。「長年培ってきたカクテル作りの経験を生かして、さまざまな素材を掛け合わせたジェラートを作りたい」と考えたことが、お店を始めるきっかけになったそう。その想いは、「カクテルをジェラートで表現する」というお店のコンセプトにもつながっています。

「豊島園周辺エリアは、東京23区内にありながらアットホーム感があるところが魅力です」と語る小宮山さん。そんな街の雰囲気に寄り添うように、お店には地元の常連客はもちろん、近くの「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」を訪れた観光客にも立ち寄られています。
100種類を超えるレシピから生まれる、個性豊かなフレーバー
店頭には常時約8種類のジェラートを用意。100種類以上のレシピから季節に合わせた日替わりのフレーバーが並びます。月に2種類ほど新作も登場するため、訪れるたびに新たな味に出合えるもの魅了のひとつ。ノンアルコールのフレーバーも常時2~3種類ほどあり、妊婦さんや車で来店した方、お子さまも楽しめます。

一般的なアルコール入りジェラートのアルコール度数は1%程度ですが、「YoiYoi」のアルコール入りジェラートは平均3%と高く、多くの来店客を驚かせています。高いアルコール度数と食べやすさを両立できるのは、バーテンダーとして長年培ってきた店主の知識と技術、そして「本格的なアルコールジェラートを届けたい」という想いがあってこそです。

まずは人気フレーバーをダブルでいただきます。練馬区のおすすめ商品コレクション「ねりコレ」のお土産部門にも選ばれた「バーボンチョコチップアーモンド」(写真右)は、バーボンの香りにパリパリ食感のチョコチップ、自家製のほろ苦いキャラメルナッツを合わせた濃厚な味わい。しっかりとした甘みとアルコールの風味が感じられます。「ピニャ・コラーダ」(写真左)は、パイナップルとココナッツで爽やかなカクテルを表現。トロピカルですっきりとした味わいで、最後まで飽きることなく味わえます。

ノンアルコールフレーバーの中で高い人気を誇る「ピスタチオチョコクラッカー」は、イタリア産のピスタチオを贅沢に使った濃厚な味わいが魅力。「YoiYoi」のジェラートは溶けやすいアルコール入りフレーバーに合わせて低温で管理しているため、ノンアルコールフレーバーは硬くなりすぎないよう、定期的に混ぜながら食感を調整しているそうです。
お気に入りの一杯と楽しむ、大人のジェラート時間

フレーバーソーダにジェラートをトッピングすることもできます。店主イチオシは、メロンソーダに「チャイナブルー」のジェラートを乗せた爽やかな一杯。ドリンクとジェラートの相性のいい組み合わせをスタッフに相談することもできるので、ひと味違ったジェラートの楽しみ方をぜひ試してみてください。

「もっとお酒を楽しみたい」という方には、店内で販売しているクラフトビールをはじめとするアルコールドリンクを飲みながらジェラートをいただくのもおすすめ。種類豊富なお酒がそろっているのは、バーテンダーが営む「YoiYoi」ならではの楽しみ方です。

小宮山さんは自身のお店について、「仕事終わりのご褒美や、お酒を飲んだ帰りの締めのデザートとして『YoiYoi』のジェラートを楽しみに来てほしいです」と話します。
なかなかお目にかかれないアルコール入りジェラート専門店で、至福のひと時を過ごしてみませんか?
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