小江戸を楽しむおでかけコースin本川越駅

都心から近い観光地として人気を集めている川越。風情ある蔵造りの町並みから「小江戸」とも呼ばれています。今回はそんな川越を満喫するおでかけコースをご紹介。定番スポットからユニークなお店まで、4か所を巡ります。
所要時間約5時間

本川越駅 からおでかけスタート!

A

本川越駅から出発!

  • 徒歩14分

    B

    「甘味茶房かすが」の名物"芋そうめん"を蔵造りの店内で味わう

    滞在時間:50分

    一番街商店街の一角にある蔵造りの店舗はなんと築120年以上。醤油を何度も焼きつけたしょっぱめの味つけの「焼き団子」、粗挽きの芋餡と生クリームがトッピングされた「いもあんみつパフェ」など、小江戸川越らしいメニューがいただける人気の甘味処です。

    江戸時代からの川越名物・芋そうめんが食べられるのは、川越でもここだけ! 芋そうめんのつなぎには、さつま芋が3割混ぜ込まれています。麺は淡いベージュ色で、通常のそうめんに比べるとコシが強く弾力があり、ほのかな甘味が濃いめのつけ汁とよく合います。写真の冷つけめんのほか、温かいメニューもありますよ。

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  • 徒歩10分

    C

    「ivy」でシルバーアクセサリーを作ろう!

    滞在時間:2時間半

    銀粘土教室「シルバーとガラス ivy(アイビー)」では、アートクレイシルバーと呼ばれる銀粘土を使ったシルバーアクセサリー作り体験ができます。リサイクル銀からできているため環境に優しく、初心者でも扱いやすいため、簡単に本格的なアクセサリー作りを楽しめます。

    約2時間半でひとつのアクセサリーをつくる「ワンデーレッスン」と、資格取得をめざした「スクール」の2種類のコースがあります。取材時にはワンデーレッスンでネックレスづくりを体験しました。レクチャーを受けながら銀粘土で造形し、焼成して仕上げれば完成! 川越観光の記念にもぴったりです。

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  • 徒歩5分

    D

    「glin coffee」かわいいクリームソーダ&あげパンでひと休み

    滞在時間:40分

    川越市内に6店舗、北本市と上尾市にもそれぞれ店舗を構える人気のコーヒーショップ。元町1号店は白地にブルーロゴの看板が映える二階建て一軒家です。店内では丁寧に自家焙煎したコーヒーを提供していて、浅煎りから深煎りまでたくさんの種類が用意されています。

    看板商品の「あげパン」はもちもちの食感がポイント。定番7種類と季節メニューの1種類が揃い、揚げたてのサクサクの状態で提供されています。ころんとかわいいサイズなので、食べ歩きをする方も多いのだとか。クリームソーダはベーシックなメロンのほか、鮮やかなブルーハワイやストロベリー、そしてコーヒーショップならではのコーヒーフロートもあります。

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  • 徒歩9分

    E

    「川越氷川神社」で縁結び祈願!

    滞在時間:30分

    かつて城下町だった川越を見つめてきた由緒ある神社。古くから「良縁に恵まれる神社」と言われ、近年は縁結びのパワースポットとして人気を集めています。6月にはかざぐるま、7~9月には風鈴など、季節のアイテムで彩られた境内はフォトスポットとしても注目されています。

    縁結び・良縁にちなんだお守りも数多く用意されています。中でもピンク色の「あい鯛みくじ」は川越氷川神社ならではの良縁おみくじ。願い事を思い浮かべたら、専用の釣り竿で鯛の口元をひっかけて釣り上げます。おみくじには出会いの時期や相性の良い人の特徴などが書かれています。

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ぐるっとまわろう!

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最終更新日:2024年1月5日