大自然に抱かれた癒しの空間で過ごす、とっておきの休日

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西武秩父駅から循環バス「ぐるりん号」に乗車して約20分。「ミューズパークスポーツの森」にて下車後、3分ほど歩いたところに「PICA秩父」の玄関口となるセンターコテージが姿を現します。

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センターコテージには、フロントと売店、カフェ&レストラン(冬期休業)が備わっています。フロントでチェックインの手続きを済ませたら、宿泊するコテージの鍵を受け取ってお部屋へと向かいます。

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調理器具やアメニティなど、宿泊に必要なグッズの多くはお部屋に完備されているとのこと。売店には秩父ならではのおみやげ品のほか、スタッフが厳選したキャンプグッズなども並んでいます。

焚火、ピザ作り、星空観察ができるコテージも!

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グランピングは、世界的に注目を集めている新しいアウトドアのスタイル。キャンプやBBQ道具、テントなどの用意がなくても気軽にキャンプが楽しめ、かつホテルのように設備が整ったお部屋で快適に過ごすことができます。
「PICA秩父」の広大な敷地にはコテージやテントタイプなどの宿泊施設が100棟以上点在しており、それぞれにユニークなテーマが設けられているのが特徴です。

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焚火のできるスペースが設けられた「アウトドア・オーベルジュコテージ」は、ぱちぱちと薪が燃える音をBGMに森林浴を楽しめるコテージ。

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室内は窓から降り注ぐ自然光が気持ちよく、広々としています。しんと静まる夜はソファーベッドで横になりながら語らいのひと時を。

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焚火スペースにはハンモックを吊るすこともできます。木漏れ日の中でゆらゆらと揺られながら読書をしたり、昼寝をしたり。自然の中でただのんびりと贅沢な時間を過ごせます。

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2021年9月にオープンした「TAKIBIキャンプスタイル」というコテージは、より開放的な空間で焚火を楽しめます。キャンプ気分を満喫したい方はこちらも注目。

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本格的なアウトドアクッキングを楽しみたい方には、ピザ窯を備えた「グラン・オーベルジュ」がおすすめ。ピザ作りの道具や食材は「PICA秩父」で揃えられます。

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望遠鏡や双眼鏡などが用意された「星ぞらキャンプスタイル」のコテージでは、秩父の夜空を彩る満天の星を間近に楽しむことができます。

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敷地内の中央付近には、テントタイプの宿泊施設もあります。テントはスタッフが事前に建てておいてくれるうえ、必要な道具も揃っているので、「キャンプ気分は味わいたいけれど、準備が大変そう」という方でも安心してチャレンジできるのがうれしいポイント。

BBQスタイルで楽しむ夕食&宿泊者無料の温浴施設

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コテージタイプにより、食材を持ち込んでコテージのテラスでBBQを楽しむこともできますが、食事付きの宿泊プランも充実しています。
一番人気は秩父名物の味噌豚(豚ロースの味噌漬け)が含まれたBBQの夕食コース。コクのあるやわらかな味わいで、世代を問わず喜ばれる一品です。上質な牛肉や鶏肉、新鮮な魚介類もたっぷりのセット。

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宿泊するコテージのタイプによって食事のコースが異なるのも特徴。なかでもユニークなのは「アウトドア・オーベルジュコテージ」のグリルプランのひとつ、「タリアータ&パエリア」コースです。生の牛肉をダッチオーブンで焼き上げるタリアータ(牛のたたき)は、表面は香ばしく、中はとってもジューシー。スキレットを使って炊く魚介のパエリアも絶品です。

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さらに「PICA秩父」には日帰り入浴施設「樹音(じゅね)の湯」があり、宿泊者は無料で利用できます。

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男湯、女湯それぞれに大浴場とサウナが用意されていて、木の温もりに満ちたログハウス調の施設でゆっくりと疲れを癒せます。

PICA秩父」のある秩父ミューズパークには、自然の中で思いきり遊べるアスレチックやレーシングカート場などのアクティビティ施設や秩父市街地を一望できる「旅立ちの丘」といった観光スポットが点在しています。季節ごとに違った表情を見せる森の中で、ゆっくりと過ごすのもアクティブに遊ぶのも楽しい思い出に。都会では味わえない非日常の時をぜひ満喫してください。

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