地元の味覚やおみやげが揃う直売所
「道の駅 果樹公園あしがくぼ」は、豊かな緑に囲まれた道の駅。休憩や食事はもちろんのこと、買い物や川遊びも楽しめるのが魅力です。今回はそんな道の駅の楽しみ方をご紹介します!

芦ヶ久保駅から西側に伸びる道を下ってまず見えてくる大きな建物は、地元・横瀬の食品を取り扱う直売所。

店内には青果をはじめ、漬物などの加工品や郷土料理のお惣菜、日本酒やクラフトビールといった地元のお酒などが幅広く揃います。野菜や果物は地元の農家さんが毎朝直接納品しており、新鮮かつリーズナブル。おみやげにぴったりの秩父・横瀬名物も多数並びます。

イチオシは隣接する「あしがくぼ果樹公園村」で育てられた旬の果物。取材に伺った6月にはプラムやびわなどが並んでいました。夏ごろからはブドウが並び、特に「秩父山ルビー」はすぐに売り切れになるほどの人気。12月ごろからは秩父産の「あまりん」などのいちごも販売されるそうです。

直売所の隣にある「いわざくら館」では、直営の加工所で手作りしているパンやお菓子、横瀬の名産品である紅茶などを販売しています。

横瀬産の紅茶など地元の素材を使った無添加の手作りクッキーは、月に1,500個以上販売されるほどの人気商品。ほとんどのお菓子が小量ずつ袋詰めされているので、おみやげにもおすすめです。
地元グルメが揃う食堂やカフェでひと休み
「道の駅 果樹公園あしがくぼ」はグルメも充実。敷地内に2つあるお食事処のうち、今回は「あしがくぼ食堂」に伺いました。

店内は天井が高く広々とした空間。地元の食材を活かしたメニューや秩父名物を中心に、幅広い料理が揃います。

まずは代表的な秩父名物「わらじカツ丼」から。どんぶりからはみ出る大きさのわらじカツがインパクト抜群! 外はサクサク、中はしっとりと揚げられており、甘辛いタレの味付けが絶妙で箸が進みます。

「あしがくぼ焼きそば」はモチモチ食感の自家製麺が特徴。甘みのあるソースが太めの麺にしっかりと絡んで、食べごたえ十分です。
他にもここならではのメニューが多数。横瀬産の紅茶をスープやチャーシューに使った「横瀬ラーメン」は、ほのかに紅茶が香るユニークな一品です。
もうひとつのお食事処「水辺のうどん・そば」では、自家製麺を使ったうどんや香り高いそばをいただけます。その日の気分に合わせて、お気に入りの一品を味わってみてください。

甘いものが食べたい方は「水辺のカフェ」へ。ここではスイーツやドリンクをテイクアウトで楽しめます。周辺にはベンチやテラスがたくさんあるので、緑あふれる景色を眺めながらひと休みできます。

人気ナンバーワンはソフトクリーム。今回は横瀬の紅茶を使った「紅茶ソフトクリーム」をいただきました。濃厚なミルクの風味の中に紅茶が爽やかに香り、すっきりとした味わいです。
道の駅のすぐそばの清流で自然を満喫

中庭から階段を下りると、美しい清流に囲まれた河原に出ます。ゆったりとした川の流れに癒やされるほか、ときには水鳥が姿を見せることも。川辺を散策したり景色を眺めたりと、思い思いの時間を過ごせます。
ここは夏休みシーズンになると川遊びをする家族連れでにぎわうスポット。緩やかな浅瀬なので、小さなお子さまや犬と一緒に遊ぶこともできます。季節に応じてバーベキュー(予約制)も可能です。
地元ならではのお買い物やグルメを楽しみ、美しい自然の中でゆったりと過ごせる「道の駅 果樹公園あしがくぼ」。秩父への行き帰りの途中に立ち寄るのはもちろん、おでかけの目的地としても満足できるスポットです。秩父・横瀬を訪れた際は、ぜひ訪れてみてください。
※営業時間、販売商品などが変更になる場合がございます。