新選組ゆかりの地を巡る!近藤勇の名所を訪ねて本格ビストロランチを堪能する歴女散策コース

女子旅 (147)
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新選組ゆかりの地を巡る!近藤勇の名所を訪ねて本格ビストロランチを堪能する歴女散策コース

今日は歴史が大好きな友達と新撰組の局長「近藤勇」の史蹟をめぐる旅です。西武多摩川線の「多磨駅」を出発し、近藤勇のお墓がある「龍源寺」を訪ねます。その後、人見街道沿いに来た道を戻り、「ビストロ アン・プティ・ポン」でおいしいランチタイム。食後のチーズまで存分に満喫したら「近藤勇生家跡」に向かいます。ゆっくりと近藤勇の世界に浸った後、「多磨駅」に戻ってきます。それでは歴女のお散歩スタートです!

朝からスタート!

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【10:00】「多磨駅」からスタート
【10:00】「多磨駅」からスタート 【10:00】「多磨駅」からスタート
多磨駅
https://www.seiburailway.jp/railway/ekimap/tama/
西武多摩川線「多磨駅」は東京外国語大学の最寄り駅。近隣には東京都立公園の「武蔵野の森公園」「野川公園」など、緑が多くほっとできるスポットがたくさんあります。
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【10:20】「龍源寺」で近藤勇のお墓に手をあわせる
【10:20】「龍源寺」で近藤勇のお墓に手をあわせる 【10:20】「龍源寺」で近藤勇のお墓に手をあわせる
龍源寺
「龍源寺」は幕末に新撰組局長として活躍した近藤勇のお墓があるお寺です。人見街道沿いを歩いていると、突如荘厳な雰囲気のお寺が見えてきました。「多磨駅」からは徒歩で約20分です。

「きっと、あのお寺だね。」

龍源寺は、徳川家光の時代に建てられた曹洞宗のお寺で、近藤の実家である宮川家の菩提寺でした。

近藤勇はこのお寺の近くに居を構える「宮川家」の三男で、幼名は勝太と言いました。

宮川家は裕福な農家だったそうで、邸内に「天然理心流(てんねんりしんりゅう)」という剣術の道場があり、兄弟で入門していました。
その師「近藤周助」が出稽古に来ていた際、勝太の武術の才能に惚れて、養子として迎え入れ、天然理心流四代目を継がせることになります。

「だから近藤になったんだね」

「そう。元々は農民。でも剣術の才能が認められ、名だたる武士になってしまった。そして、活躍した近藤勇は、最期は罪人として斬首にされたの。」

東京の板橋で処刑された近藤勇。勇の甥や兄弟は、板橋の刑場で遺体を掘り起し「龍源寺」に埋葬したそうです。

本堂の奥にあるお墓。静かで平和な時が流れています。

「知ってた?近藤勇のお墓は全国に3つあるんだって。」

「えー、お墓が3つもあるの?さすが偉い方。たくさんの人に慕われているのね。」

お墓の前には「東京都指定文化財」の案内。
近藤勇という人物について記されており、35歳という若さで、処刑されたと書かれていました。

「この地で農家に産まれた時、まさかこんな人生が待っているとは誰も思わなかっただろうね。」

近藤勇のお墓の敷地内には、親族のお墓が並んでいます。

勇の甥「近藤勇五郎」の墓石もありました。勇五郎は、勇の遺体を引き取りにいった人物のひとりです。

「今は親族に囲まれ、ここで平和に眠っているといいね」

「うん、きっとそうだよ」

お墓の敷地内にあった、近藤勇の辞世が記された史蹟です。

「孤軍援絶作俘囚…とまだまだ続いているけど、漢詩だよね、この文章」

帰宅して意味を調べてみると、新撰組のトップとして活躍し、今は罪人として処刑される身ではあるが、命を捨てても正義を守る、その人生に後悔はないと受け取られるような意味合いの言葉でした。

3
【11:30】「ビストロ アン・プティ・ポン」でパリ気分を味わう
【11:30】「ビストロ アン・プティ・ポン」でパリ気分を味わう 【11:30】「ビストロ アン・プティ・ポン」でパリ気分を味わう
ビストロ アン・プティ・ポン
http://un-petit-pont.com/88
すっかり近藤勇の世界に浸りながら、二人で静かに向かった先は「ビストロ アン・プティ・ポン」。野川公園の目の前にあるビストロで、閑静な住宅街の中にあります。
掲げられているフランス国旗を見て、

「あ〜お腹が空いた!お昼からビストロでランチコースなんて嬉しい!」

と一気に流れが変わります。「龍源寺」からは徒歩で約10分です。

店内に入ると、まるでパリにあるビストロに来たよう。

「かわいくて、気取ってなくていいね」

お昼はパンがついたコース仕立ての前菜・メインのお料理が1400円でいただけます。

スープやデザート、食後の飲み物はオプションで付けられるとのことでした。

まずは、「瓶ビール」500円で乾杯!

「近藤勇の人生を垣間見たけど、いろんな人生があるよね」

「どの時代に生まれたかで、人生、随分違うよ。私は今の時代で良かった〜」

とまたまた近藤勇の話で盛り上がります。

次に前菜の「自家製ソーセージ」。数種類ある前菜の中で一番人気だとか。

他には、キッシュや貝のワイン煮といったメニューがありました。

私たちは本日のスープ、「オニオンのポタージュ」350円もオーダーしました。

店内にとてもいいオニオンの匂いが立ち込めていたからです。

メインは「アシ・パルマンティエ」。グリュイエールチーズを使った仔羊と牛肉とマッシュポテトのグラタンです。

「熱々でおいしそうね。仔羊ってもっとクセが強い香りがするかと思っていたわ」

と友人。
彼女はいくつかのメイン料理から、追加金額200円でオーダーできる「本日のお魚料理」にしていました。
魚は真鯛で、野菜がふんだんに添えられた一品でした。

最後に「デザートセット」500円を注文。
こちらも数種類のデザートからセレクトできるようになっていて、甘いものが苦手な方にはチーズも選ぶことができます。私は今回はチーズにしてみました。
ドリンクはホットコーヒー。

チーズは、ビールに浸して作られる「ウオッシュタイプ」のものをお願いしました。
クセがなく、中はとろっとしていて、いつもとは違うデザートを楽しめて、優雅な気持ちになれました。

※価格はすべて税別

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【13:30】「近藤勇生家跡」を訪ねる
【13:30】「近藤勇生家跡」を訪ねる 【13:30】「近藤勇生家跡」を訪ねる
近藤勇生家跡
「ビストロ アン・プティ・ポン」でゆっくりとお食事をいただいて、また、近藤勇のゆかりの地を訪ねます。次は「近藤勇生家跡」。
今は、家はなく、近藤勇が産まれた時に使われたという井戸が残っています。
「ビストロ アン・プティ・ポン」の裏側にあり、徒歩約1分です。

生家跡に行く前に、少しだけ寄り道。「ビストロ アン・プティ・ポン」の目の前にあった野川公園です。

ちょうど桜が満開で、たくさんの人がピクニックを楽しんでいました。

さて、「近藤勇生家跡」にはやはり、井戸がありました。
今は家の跡形もなく、戸建ての洒落た家が建ち並ぶ住宅街。
「どんなお家だったか見たかったね。」
「模型が調布市郷土博物館にあるらしいよ。」

5
【15:00】「多磨駅」にゴール
【15:00】「多磨駅」にゴール 【15:00】「多磨駅」にゴール
多磨駅
https://www.seiburailway.jp/railway/ekimap/tama/
「近藤勇生家跡」から徒歩約20分で「多磨駅」に戻ってきました。
帰り道、今度は調布市郷土博物館にも行こうねと友人と約束しました。
今でもたくさんの人を魅了する近藤勇。今日は、今まで語り継がれてきた歴史上の人物に思いを馳せながら、おいしいランチを頂き、途中、満開の桜も見ることができました。

すぐに散ってしまう桜を見て、短いながらも盛大に咲いた近藤勇の人生について、思わず考えてしまい、いつもとは違った景色が見えた気がします。
みなさんも、ぜひ、ロマンを感じながらおでかけしてくださいね。

※このコースは2019年4月5日に行ってきました。

FINISH

FINISH

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