昔ながらの下町情緒が息づく本川越「元町一丁目」で旅行気分を味わう夏休み親子小旅行コース

親子おでかけ (186)
929views
コースをメモする
昔ながらの下町情緒が息づく本川越「元町一丁目」で旅行気分を味わう夏休み親子小旅行コース

子どもと過ごす夏休み。気軽に行ける場所で旅行気分を味わうことができないかといろいろと考えたところ、「そうだ、本川越なら特急レッドアロー号に乗ってスペシャル感も出せるし最適!」と「本川越」周辺へ行くことにしました。 今回は下町情緒が香る「元町一丁目」を散策します。 「元町一丁目」は蔵造りの街並みから川越市役所へ向かう通りを中心とした地域で、一歩足を踏み入れれば、タイムスリップしたような雰囲気が広がり観光気分が高まります。 まずは今年の春にオープンしたばかりの新スポット「トリック3Dアート IN COEDO」で不思議な世界を体験し、「おおわだ」で川越のご当地グルメを堪能します。 その後「元町一丁目」を散策し、幸せ稲荷と呼ばれる「本宗稲荷神社」を参拝。 最後に「これがかき氷」で子どもが大好きな夏の定番「かき氷」を食べます。充実した夏旅になること間違いなし!!それでは、夏の親子旅へ出発です!

朝からスタート!

1
【10:15】「本川越駅」からおでかけスタート
【10:15】「本川越駅」からおでかけスタート 【10:15】「本川越駅」からおでかけスタート
本川越
https://www.seiburailway.jp/railway/ekimap/hon-kawagoe/
「本川越駅」は西武新宿線の始発・終着駅です。埼玉県が誇る観光スポット「川越」観光の中心となる駅です。

特急レッドアロー号に乗ると西武新宿駅からは45分ほどで到着します。

2
【10:30】「トリック3Dアート IN COEDO」で不思議な世界を体験
【10:30】「トリック3Dアート IN COEDO」で不思議な世界を体験 【10:30】「トリック3Dアート IN COEDO」で不思議な世界を体験
トリック3Dアート IN COEDO
http://kawagoe-trickart.com/
まずは2018年春にオープンしたばかりのトリックアート美術館「トリック3Dアート IN COEDO」へ。
「本川越駅」からは徒歩17分ほどで到着です。

「トリック3Dアート」とは壁と床に描かれた絵を写真撮影すると、立体感のある3次元的な世界に見えるトリックを楽しむアート。
眺めているだけでなく、自分自身が参加してポーズをとり、写真撮影することでアートができあがっていきます。

作品に触れ、わいわいとおしゃべりをしながら楽しめるので、子どもにもぴったりです。

入り口前の壁にも作品が展示されていました。
ビジュアル的にわかりやすい作品なので、4歳の娘でも十分に楽しむことができました。

中に入り、受付で大人(高校生以上)700円(税込)、子ども(4歳~中学生)500円(税込)の入館料を支払います。

受付の人が、撮影の仕方などを教えてくれました。
また、作品ごとにどんなポーズでとったらよいのか、ベストショットが撮れる撮影ポイントが表示されているので、誰でも簡単に撮影することができます。

菓子屋横丁や、時の鐘など川越の中でも特に有名な観光スポットをモチーフにした作品もあり、さらに観光気分を盛り上げてくれます。

最初は少し戸惑っていた娘も、作品を見て、撮影した写真を確認していくうちに、なんとなくわかってきたようです。

どんどん魔法のような世界に魅了されていきました。

有名絵画や子どもも知っている童話などがモチーフになっているものもあり、さらに楽しくアートを楽しむことができました。

3Dアート以外にも隠し絵や心理錯覚、視覚錯覚を利用した「観る」作品も展示されていて、そちらも楽しむことができました。

涼しい室内で魔法のような不思議な世界を楽しむ「トリック3Dアート IN COEDO」は、夏休みの自由研究など宿題のヒントにもなる、おすすめのおでかけスポットです。

3
【12:00】「おおわだ」で川越ご当地グルメ「太麺やきそば」を堪能!
【12:00】「おおわだ」で川越ご当地グルメ「太麺やきそば」を堪能! 【12:00】「おおわだ」で川越ご当地グルメ「太麺やきそば」を堪能!
おおわだ
http://www.koedo.or.jp/taberu_place/1624/
お昼ごはんは、せっかくなので川越のご当地グルメ「太麺焼きそば」を食べることにしました。
元町一丁目で太麺焼きそばを食べることができるのは「おおわだ」です。
「トリック3Dアート IN COEDO」と同じ通りにあり、市役所方面に1分ほど歩くと到着します。

「太麺焼きそば」は川越中心部にある連馨寺の境内に出店していた屋台が発祥といわれています。
その名の通り、焼うどんのような太い麺を使用したもちもち食感の焼きそばです。

「おおわだ」では「タコ入り焼きそば」600円(税込)と「肉入り焼きそば」500円(税込)の2種類がありました。

今回は一つずつ注文し食べ比べしてみました。

写真の手前が「タコ入り焼きそば」で奥が「肉入り焼きそば」です。
一般的に具材が少なめといわれる「太麺焼きそば」ですが、こちらのお店は大きな具がたっぷりと入った具沢山焼きそばでした。

「タコ入り焼きそば」はタコだけかと思ったら、しっかりお肉も入っていました。
タコも大きく、豚肉も厚みがあって、食べ応えがありました。

「タコ入り」と「肉入り」では、かかっているソースが違うような気がしました。
どちらもおいしく、娘もぺろりと食べていました。

お店はテーブル席の他、座敷席もありました。
お願いすれば、フォークも出してもらえるので、小さな子ども連れでも行きやすいお店です。

おいしくて、食べ応えのある川越のご当地グルメ「太麺焼きそば」、ぜひ食べてみてください。

4
【13:00】下町情緒が香る!「元町一丁目」を散策!
【13:00】下町情緒が香る!「元町一丁目」を散策! 【13:00】下町情緒が香る!「元町一丁目」を散策!
元町一丁目
おなかいっぱいになったら、元気に「元町一丁目」を散策します。
「トリック3Dアート IN COEDO」も「おおわだ」も同じ「元町一丁目」にあります。

この地域は一歩足を踏み入れればタイムスリップしたかのようなレトロな気分を味わえます。

情緒たっぷりのこちらの長屋は、和ろうそくのお店とカフェになっていました。

せっかくなので、和ろうそくのお店をのぞいてみました。
パステルカラーのカラフルな和ろうそくも並んでいて、とても素敵なお店でした。

娘も今まで見たことのあるろうそくとはだいぶ違ったので、びっくりしていました。

景観指定になっている「丸水屋豆腐店」はすごくおしゃれな雰囲気のお豆腐屋さんです。
お土産にもちょうどよい油揚げ1枚80円(税込)を買ってみました。

帰宅後焼いて食べたら、とてもおいしかったです。

「どうしてあんなところに煙突があるの?」
銭湯を知らない娘は、街中に煙突があることに驚いていました。

歴史を感じさせる銭湯「旭湯」は、川越市で唯一現在残っている銭湯だそうです。
営業時間は15時からなので、まだオープンしていませんでしたが、営業時間になると暖簾が出て、さらにレトロな雰囲気を演出してくれます。

他にも元町一丁目には国登録有形文化財になっている建物がたくさんあります。
お蕎麦屋さん「百丈(ひゃくじょう)」や西洋料理店「モダン亭太陽軒」はとてもおしゃれで昭和初期や大正時代を感じさせるお店です。

今度、食事に行って中を見てみたいなと思う素敵な外観でした。

明治38年から続いている映画館「スカラ座」は、とってもレトロな雰囲気を出しています。
「モダン亭太陽軒」と同じ路地にあるのですが、ちょうど人通りも少なく、まさにタイムスリップしたような雰囲気になりました。

「元町一丁目」は娘がもう少し大きくなったら、歴史の勉強もかねてもう一度散策したいと思う素敵な街でした。

5
【14:30】稲荷小路にある「本宗稲荷神社」を参拝
【14:30】稲荷小路にある「本宗稲荷神社」を参拝 【14:30】稲荷小路にある「本宗稲荷神社」を参拝
本宗稲荷神社
http://www.kawagoe-yell.com/sightseeing/inarino-ido/
川越最古の蔵造「大沢家住宅」の脇にある小路「稲荷小路」には、「幸せ稲荷」と呼ばれる神社「本宗稲荷神社」があります。

飲食店が並ぶわずか100メートルほどの小路ですが、凛とした小江戸情緒が残ります。こちらも古き良き時代を感じさせるノスタルジックな気分が味わえます。

50メートルほど行くと、目的の「本宗稲荷神社」がありました。
かわいらしいきつねの看板があり、「幸せ稲荷」と呼ばれるようになった経緯が書かれていました。

看板を見ていると、「早くお参りしたい!!」と娘にせがまれてしまいました。
「みんなを幸せにしてくれる神社なんだって。」と娘に教え、早速参拝します。

神社やお寺の多い川越で、小さいながらもきちんと整備されている社は、地域の人に大切にされているのがよくわかります。
なんだかご利益がありそうです。

「本宗稲荷神社」の目の前には、湧水「稲荷の井戸」があります。
明治34年新堀抜、昭和47年改掘抜した涌水だそうです。
ちょろちょろと流れる湧き水はとても癒されます。

しかも、涌水のかたわらには、「おかわり」と名付けられた小さなコップを持ったかわいい動物がいて、さらに癒されました。

湧き水の隣には風車で飾られた休憩処が用意されていました。
散策して疲れた足を暫し休ませるには、ぴったりの場所です。

私たちも少しだけ休憩してから、この日最後のスポットで娘が楽しみにしていたかき氷のお店に向かいます。

6
【15:00】「これがかき氷」でおいしいかき氷を食べる
【15:00】「これがかき氷」でおいしいかき氷を食べる 【15:00】「これがかき氷」でおいしいかき氷を食べる
これがかき氷
http://korekaki.com/index.html
「本宗稲荷神社」から徒歩2分、「トリック3Dアート IN COEDO」やお昼を食べた「おおわだ」と同じ通りに「これがかき氷」というユニークな店名のかき氷屋さんで夏の定番「かき氷」を食べます。

こちらのお店は、元パティシエの店主が南アルプスの天然氷で作るかき氷の専門店です。
たくさん食べても頭が「キーン!!」とこないのが天然氷の特徴です。

老舗旅館の一角を改装して作られたお店で、趣たっぷりのお店です。

多彩なメニューがそろっていて、季節限定のメニューも含め14種類ものかき氷がありました。

河越抹茶「清」を贅沢に使用した「河越抹茶みるくと白あずき」1100円(税込)
川越いもと川越いも焼酎「富の紅赤」を隠し味にした「川越いも」1000円(税込)
川越の地酒「鏡山 純米吟醸」を贅沢に使用した「鏡山」1000円(税込)など川越ならではのコラボかき氷もあります。

今回はせっかくなので、コラボかき氷の中から、「河越抹茶みるくと白あずき」と「川越いも」を注文しました。

「河越抹茶みるくと白あずき」は、たっぷりかかった抹茶シロップと白小豆がとてもよく合いとてもおいしかったです。
特に特製のホイップ練乳がかなりおいしかったです。

「川越いも」は期待以上のおいしさでした!!
さつまいもの中にバニラを感じる味わいは娘もかなり気に入ったようです。

途中で別添えの「カシスソース」をかけてみましたが、それもとてもおいしく「さつまいもとカシスって合うんだ!」と新発見でした。

実は訪れたこの日は、肌寒い日だったのですが、店内は暖房が入っていて、かき氷を食べるのにぴったりの室温になっていました。

暖かい「河越茶のほうじ茶」がフリードリンクになっているのもうれしい心遣いでした。

今回食べていないメニューもどれもおいしそうだったので、ぜひまた食べに行きたいと思っています。

7
【16:30】「本川越駅」に到着。おでかけ終了!
【16:30】「本川越駅」に到着。おでかけ終了! 【16:30】「本川越駅」に到着。おでかけ終了!
本川越
https://www.seiburailway.jp/railway/ekimap/hon-kawagoe/
おいしいかき氷に大満足したら、本川越駅に戻ります。
子どもでも、徒歩20分ほどで駅に着きました。

夏休みまで、もうあとわずか。
このコースなら、予約も不要でふらっと行って、旅行気分を味わうことができます。
絵日記や自由研究のヒントになる場所もあり、夏休みのおでかけにおすすめです。
ぜひ、行ってみてください。

※このコースは2018年6月16日に行ってきました。

FINISH

FINISH

今回のコースマップ
今回のコースマップを見る

このおでかけコースについてどう思いましたか?
アンケートにご協力ください。

投票する
この記事のガイド

合わせて読みたい!おすすめコンテンツ

ページトップへ

ランキング

    PAGE TOP
    PAGE TOP