春デートにおすすめ!電車で行けるいちご狩りと中村橋商店街で名物グルメを楽しむおでかけコース

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春デートにおすすめ!電車で行けるいちご狩りと中村橋商店街で名物グルメを楽しむおでかけコース

東京23区内でいちごの摘み取りができるってご存知ですか?2月下旬からゴールデンウィーク頃まで、練馬区の「みやもとファーム」でいちごの収穫体験ができると知り、春デートを計画しました。西武池袋線の「中村橋駅」で降り、まず「サンツ中村橋商店街」でショッピング。コーヒー専門店「まめせん」や50年以上続く和菓子店「練馬風月堂」などをのぞきます。ショッピングのあとは、楽しみにしていた「みやもとファーム」でいちご狩りを満喫。昼食は、昭和30年創業のそば屋「辰巳庵」で名物のにしんそばをいただき、帰りには、2017年2月に開店したばかりの洋菓子店「Patisserie T Chantilly(パティスリー ティ シャンティイ)」でスイーツをテイクアウト。 春を感じながら、彼とのんびり歩けるお手軽デートコースです。

朝からスタート!

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【11:00】「中村橋駅」で待ち合わせ
【11:00】「中村橋駅」で待ち合わせ 【11:00】「中村橋駅」で待ち合わせ
中村橋駅
https://www.seiburailway.jp/railway/ekimap/nakamurabashi/
西武池袋線「中村橋駅」は、「練馬駅」のお隣。各駅停車で「西武線池袋駅」からは約14分、最短は準急で「練馬駅」まで行き、各駅停車に乗り換えれば約10分で着きます。
高架駅なので、駅の下には様々な食品店が入った「Emio中村橋」があり、お買い物にも便利で住みやすそうな場所です。
彼とはこちらの改札で集合しました。

「お待たせ。初めて降りる駅だねー」
「どんな街か楽しみ。行ってみよう!」
2
【11:10】「サンツ中村橋商店街」を通り抜けながらショッピング
【11:10】「サンツ中村橋商店街」を通り抜けながらショッピング 【11:10】「サンツ中村橋商店街」を通り抜けながらショッピング
サンツ中村橋商店街
http://nyanpy.com/
「中村橋駅」の北口を出るとすぐ、「サンツ中村橋商店街」が長く続いています。
100軒以上が連なる商店街。テレビ番組『アド街ック天国』でも取り上げられ、練馬、中村橋の中で1位だったスポットです。今回のメインとなる目的地、いちご農園へと向かう道すがら、お買い物を楽しみましょう。
こちら商店街のシンボルキャラクターが「ニャンピー(猫飛)」という猫で、通り沿いに像や絵が飾られていました。恩返しに来た猫の伝説がこの地に残されているそうですよ。

駅を出て、まず私たちがのれんをくぐったのが和菓子の「練馬風月堂」。
さくら餅やいちご大福など、春らしいのぼりに惹かれました。
栗まんじゅう、どら焼き、きんつば、赤飯などなど、材料にこだわった種類豊富な和菓子が並びます。昭和39年創業からこの場所で変わらぬ味を守っています。

まだデートは始まったばかりなのですが、きれいなピンク色の和菓子を見ると、財布のひもがゆるんでしまう私。「道明寺こしあん」(173円)と「いちご大福」(162円)、大根の葉を生地に練り込んだ「ねりま大福」(152円)を買いました。

「あとでおやつに食べ比べようね。」
「これからいちご食べに行くんでしょ!」と彼に笑われました。

「桜おこし」(486円)や「さくら豆」(432円)などの菓子は、数ヶ月日持ちがするので、おみやげにもいいですね。季節ごとに商品が入れ替わります。

次に立ち寄ったのが、道の西側にあるコーヒー豆販売の「まめせん」です。
通りにまで、豆を炒るいい香りがします。エプロンをつけたマスターが焙煎中でした。
店先のベンチで挽きたてコーヒーが飲めるそうで、ベンチに置かれた手作りの座布団がなんとも温かい気持ちにさせてくれます。

20種類以上のコーヒー豆を常備していて、オーガニックやカフェインレスの商品もあります。苦味、酸味、好みの炒り具合など、親身に相談に応じてもらえます。
私は、初心者におすすめの「まめせんブレンド(200g)」(850円)を選びました。

私がコーヒー屋さんで話し込んでいる間、彼は数日前にオープンしたばかりの古書店「クマゴロウ」で古本を物色していました。

「今どき、古本屋さんが新しくできるっていうのも珍しいな。」
「こうやって、それぞれ自由にお買い物を楽しめるのが商店街の良さだよね。」

他にも、行列ができていたラーメン店やテレビニュースでよく登場する生鮮食品を扱うスーパー、おしゃれな花屋さん、日本茶専門店、雑貨店など、まだまだショッピングしたい魅力たっぷりの商店街でした。

商店街を名残惜しみつつ、私たちは12時までにはいちご農園に着きたかったので、後ろ髪をひかれながら、先を急ぎました。

※価格はすべて税込です

3
【12:00】「みやもとファーム」でいちご狩り
【12:00】「みやもとファーム」でいちご狩り 【12:00】「みやもとファーム」でいちご狩り
みやもとファーム
http://miyamotofarm.com/
「サンツ中村橋商店街」を抜けてから15分ほど歩くと、「みやもとファーム」が見えてきます。
いちご狩りは郊外に行かないと楽しめないと思っていましたが、23区内という近場で摘みたてのみずみずしさを味わえます。
開園は週に1回、日曜日の12時から限定ということで、すでに沢山の人が集まっていました。
私はいちごが大好きでもう何度か経験済みですが、彼は初めてのいちご狩り。
わくわく胸が高鳴ります。

こちらの農園では、甘みが強く柔らかな果実が特長の「あき姫」と大粒で香りが強い「紅ほっぺ」の2種を栽培しています。
予約、入園料は不要です。透明なパックを持ち、自由に赤い実を摘み取っていきます。
今年は特に寒い冬だったこともあり、いちごの生育が遅れていて、まだ数が少なめとのこと。
12時より前に並んでいた方も多く、競うようにいちごを探しました。

食べ放題ではなく、摘み取り後に計量し、100g250円で購入します。
ビニールハウスを出ると木陰のベンチがあるので、そこでゆっくり味わいました。
普段食べるいちごよりも甘く感じられ、かつジューシーでとってもおいしかったです。

大きな実をたくさん食べたい方は、開園より早めに農園に着いておくことをおすすめします。
まだまだ花は多く咲いていました。
暖かくなると実ができるスピードも速くなるということで、これからがシーズン本番ですね。
また同じ園内で、夏にはブルーベリーの摘み取りも体験できます。

練馬の原風景を守ることをモットーとしている「みやもとファーム」では、いちごの栽培以外に、農業体験塾などの各種教室を開いています。
ハウスのそばには豆腐工場が併設されていて、国産大豆とにがりだけで作るこだわりの豆腐製品も販売されていました。

またいちご作りには欠かせない、ミツバチの養蜂箱から採取されたはちみつもあります。
はちみつ1瓶(100g)は1000円。こちらを購入してみました。いちごに添えて食べたいなと思います。

いちご人気が伺える賑わいで、話をする余裕があまりなかった私たち。「中村橋駅」方面にのんびり戻りながら、彼の初のいちご狩りを振り返りました。

「こうやって育てられてるんだなと分かると、一粒ずつツヤツヤ輝いて見えたね。」
「うん、大事に食べなきゃなと思うね。それにしても、みんないちご好きなんだなー。つられて、必死に赤い実を探しちゃったよ。」

※価格はすべて税込です

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【13:20】老舗そば店「辰巳庵」で昼食
【13:20】老舗そば店「辰巳庵」で昼食 【13:20】老舗そば店「辰巳庵」で昼食
辰巳庵
http://nyanpy.com/shop/192
「みやもとファーム」から徒歩20分ぐらい歩き、いい感じにいちごが消化され、お腹がすいてきました。
行きにチェックしていた「辰巳庵」で遅めのランチタイムです。
「中村橋駅」北口からは徒歩2分ほどの場所にあります。
そば以外に丼ぶりもの・おつまみなどメニューが多く、何を食べようか悩んでしまうほどです。

ちょうど客足のピークを過ぎた時間で、座敷席が空いていました。2人で腰を下ろし、ほっと一息つきます。
見ると、子連れのお客さんにお皿を用意したり、会計後おやつをあげたりと親切で、気の利いた接客。地元の方にも愛されているようでした。

私は、ちょっと珍しい「にしんそば」(1000円)を注文しました。

にしんは、京都にあるにしん蕎麦の名店「松葉」から仕入れているという自慢の一品です。
身はホロホロと味がよくしみていて、嚙むとほどよい苦みが残る大人な味。
そして、にしんのいいだしがお出汁に出て、なんとも言えないおいしさでした。

彼はそばは冷たい方が旨さがよく分かると言い、「もりそばと鳥そぼろ飯」(770円)を頼みました。思っていたよりボリュームがあり、よく食べる彼も満足そうにズズズッと勢いよくそばをすすっていました。

私も味見させてもらいましたが、腰がありおいしいそばでした。
いいタイミングでそば湯が出てきて、つゆも最後まで飲みました。ごちそうさまでした!

※価格はすべて税込です

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【14:00】「Patisserie T Chantilly(パティスリー ティ シャンティイ)」でスイーツをテイクアウト
【14:00】「Patisserie T Chantilly(パティスリー ティ シャンティイ)」でスイーツをテイクアウト 【14:00】「Patisserie T Chantilly(パティスリー ティ シャンティイ)」でスイーツをテイクアウト
Patisserie T Chantilly
https://www.facebook.com/Patisserie-T-Chantilly-1887931394790012/
帰る前にもう1軒。まだオープンして数ヶ月という洋菓子店があると聞き、「Patisserie T Chantilly(パティスリー ティ シャンティイ)」を訪ねました。
「辰巳庵」からは「練馬区立美術館」方面へ徒歩2分ほど。白壁の前にはベンチが置かれ、おしゃれな外観です。
お菓子の基本の一つ「クレーム・シャンティイ(=ホイップクリーム)」から名付けられた店名で、この辺りがシェフの地元だそうです。
近々久しぶりに会う友人がいるので、手土産選びを彼に付き合ってもらいます。

店内はそれほど広くはありませんが、天井にシャンデリアがかけられ、高級感が漂います。
入って左側に焼き菓子が並び、正面に大きなショーケースがあります。

「プレゼントにすると、センスがいいねときっと喜ばれるよ。」
「どれもおいしそうで悩むー」

贈り物にはチョコクッキーを選び、自分たち用には「Tシャンティイ フレーズ」(500円)を買いました。いわゆるいちごショートケーキ、またいちごです(笑)
やはりクリームの良さが分かるのは、一番オーソドックスなケーキだろうと思い、こちらにしました。

そしてそのお味の、おいしかったこと!クリームがふわっと滑らかでとろけ、さわやかな甘さが口の中に広がります。いちごとの相性も抜群でした。これを買うために、また中村橋に来たいなと思うほどでした。

スイーツだけでなく、「クロワッサン」(210円)や「パンオショコラ」(240円)など、パンのメニューも豊富です。

今日はいろいろ買い過ぎたので、パンは我慢しましたが、店内は香ばしく甘い香りに包まれて、うっとり幸せな気持ちになれました。

※価格はすべて税込です

6
【14:30】「中村橋駅」北口に戻る
【14:30】「中村橋駅」北口に戻る 【14:30】「中村橋駅」北口に戻る
中村橋駅
https://www.seiburailway.jp/railway/ekimap/nakamurabashi/
すぐ近くの「練馬区立 美術の森緑地」を少しお散歩してから、駅に戻りました。

「中村橋駅」の北側は、おいしいものの宝庫でした。バスロータリーなどはなく、駅を出てすぐ直結している「サンツ中村橋商店街」は歩きやすく、飽きません。目移りし過ぎて、忙しいほど。
その商店街を抜けてしばらく歩くと、自然が残る穏やかな街並みになります。

いちご狩りが23区内で楽しめるなんて、穴場を見つけたようで得した気分でした。
彼と春風を感じながら、ぜひ歩いてほしいデートコースです。

帰宅してから、デートを思い出しつつ食べるおやつのおいしかったこと!
また新しい味を探しに、「中村橋駅」周辺をおでかけしたいと思います。

※このコースは、2018年3月4日に行ってきました。

FINISH

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