練馬の伝統行事「関のボロ市」で屋台グルメと万灯行列を堪能!一足早い年末気分を味わう女子旅コース

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練馬の伝統行事「関のボロ市」で屋台グルメと万灯行列を堪能!一足早い年末気分を味わう女子旅コース

西武新宿線「武蔵関駅」周辺で開催される「関のボロ市」に行ってきました。練馬区の指定無形民俗文化財にもなっているこのお祭りの最大の見どころ、「万灯行列」を見るために夕方から「武蔵関駅」で友人と待ち合わせ。駅前から始まる約300軒もの露店を楽しんで日蓮宗「本立寺」に参拝します。「本立寺」の「お会式」に合わせて開催される「関のボロ市」。境内にもたくさんの露店が立ち並び、お祭りの雰囲気をたっぷり楽しんだ後は、武蔵関の街中を練り歩く「万灯行列」を鑑賞。行列のお囃子に合わせて1Kmほどの道のりを歩いた後は、地元で人気の立ち飲み屋「SHIPPO(シッポ)」で乾杯します。寒さも吹き飛ぶ、練馬の冬の風物詩「関のボロ市」に、さぁおでかけスタートです。

夕方からスタート!

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【16:50】「武蔵関駅」スタート
【16:50】「武蔵関駅」スタート 【16:50】「武蔵関駅」スタート
武蔵関駅
https://www.seiburailway.jp/railway/ekimap/musashi-seki/
西武新宿線「武蔵関駅」は、東京都練馬区にある駅。西武新宿駅から急行で鷺ノ宮駅まで行き、各駅停車に乗り換えて20分強で到着しました。各駅停車を利用すると約30分です。

今日は、武蔵関駅の北口を降りてすぐ、駅周辺で開催される「関のボロ市」におでかけです。
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【17:00】約300軒の露店が立ち並ぶ「関のボロ市」を楽しむ
【17:00】約300軒の露店が立ち並ぶ「関のボロ市」を楽しむ 【17:00】約300軒の露店が立ち並ぶ「関のボロ市」を楽しむ
関のボロ市
http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/rekishiwoshiru/rekishibunkazai/bunkazai/bunkazaishosai/b043.html
「駅を出てすぐにお祭り気分が味わえるなんて、思っていなかったね。」

「関のボロ市」の会場となる「武蔵関駅」の北口から「本立寺」まで続く参道。
その両脇は露店で埋め尽くされます。
この時期は夕方には暗くなりますが、そんな事を感じさせない露店の灯、灯。そして人波に二人ともワクワク。早速、露店を楽しみます。

最初に気になったのが、こちらの「シャーピン(餡餅)」。「中国おやき」と書かれ大判焼きの形をした、「餃子」のような食べ物です。

この「シャーピン(餡餅)」は複数のお店が出店していて、具材もお値段も微妙に違います。
「おいしそう!」
「こっちは、さっきのお店より100円も安いよ。」
と二人で吟味して、こちらの「シャーピン(餡餅)」(300円税込)を購入しました。

あとで知りましたが「シャーピン」はこのお祭りの名物になっているそうです。

北口から本立寺とは反対方向にもお店が出ていたので、覗いてみることに。

「これ、ボロ市らしいね。古い着物だよ。」
「シルクもあるの?破格の値段だね。」
綺麗な色に惹かれて、思わず手にとってみたくなるものばかりです。

こちらは武蔵関駅近くに出店していたお好み焼き屋さん。

お好み焼き屋も露店ならではのお楽しみ。いくつかお店がありましたが、こちらのお店がダントツの人気でした!
店頭にある大きな豚肉にそそられて、長蛇の列ができていました。

お箸や木製のまな板を特価販売しているお店もたくさんありました。

「来年用に、お箸を買おうかな?」
「いいね!」
私は、お箸を2膳(400円税込)購入しました。

「もう、そこが本立寺の山門だね。」
「凄く、混んできたね。前に進んでない気がする。」

「本立寺」の山門が、右手に見えているのですが、足踏みするほどの混雑でなかなか入れません!これほどまでに人気とは私も友人も知らず、とても驚きました。

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【18:00】日蓮宗の「本立寺」を参拝
【18:00】日蓮宗の「本立寺」を参拝 【18:00】日蓮宗の「本立寺」を参拝
本立寺
http://www.tokyo-saibu.com/list/nerima_honryuji/index.html
「本立寺」は「武蔵関駅」より徒歩5分ほどのところにあるお寺です。

関のボロ市は、日蓮宗宗祖の命日に執り行われる「お会式(えしき)」に合わせて毎年12月9日、10日に開催されます。今年は土日に開催が重なったので、特にたくさんの人で賑わっているようでした。

「やっと山門に到着できたね。」
山門は露店が立ち並ぶ参道よりは空いていて、数段高くなった場所にありました。

「関のボロ市」は江戸時代から続いているお祭り。昔は農具やボロ布、古着、正月用品などの露店が並び、この地に住む農民が正月用品を購入していたそうです。

「境内も混んでるね。」
「子どもも多いし、この辺りの人はみんな来てるのかな?」

山門から入って階段を上っていくと、やっと本堂が見えて来ました。

「家族みんなで参拝って感じだね。」

本堂ではお経が読まれ、神聖な空気が漂っています。
「みんな、今年一年、ありがとうってお祈りしてるのかな?」
賽銭箱にお金を入れ、深々と頭をさげている親子を見て、友人が話します。

「夜の参拝は、年越しを思わせるね。」
「ほんと、除夜の鐘とか鳴りそうだよね。この寒さも年末って感じ。」

高台にある神様にお参りした後、階段を降りて露店が立ち並ぶところにやって来ました。

陶器を中心とした食器が売られているお店があったので立ち寄ってみました。

ほかには生活用品が並ぶお店などがあり、境内の露店には飲食店は少なめでした。

「昔はざるとか、桶とか、生活用品が売られていたらしいよ。」
そんな昔を想像しながら、私たちはしばし露店を楽しみ、お祭り最大の見どころ「万灯行列」を見るために武蔵関駅の南口方面に移動しました。

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【19:00】練供養の「万灯行列」を鑑賞
【19:00】練供養の「万灯行列」を鑑賞 【19:00】練供養の「万灯行列」を鑑賞
武蔵関駅南口
http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/rekishiwoshiru/rekishibunkazai/bunkazai/bunkazaishosai/b043.html
いよいよ、お祭り最大の見どころである「万灯行列」が始まります!

境内にいる警察官に伺ったところ、武蔵関駅の南側から行列が始まるとのことだったので、西武新宿線の線路を越えた辺りで、私たちはスタンバイしていました。

遠くから太鼓や笛、鐘によるリズミカルなお囃子が聞こえてきます。

「あっ、来たよ!」
「ほんとだ、あれが花万灯かな?綺麗だね」

花飾りをつけ、電飾を施した「花万灯」と呼ばれるものや、纏が見え法被姿の人々がこちらにやって来ます。

「花万灯って初めて見た!」
「私も。綺麗だね。」

お囃子と独特のかけ声に気分が盛り上がります。

「「そらよっしゃ」って、言ってるのかな?」
「そうじゃない?私たちも言ってみる?」

この「花万灯」を中心にした行列が、武蔵関駅の南口にある商店街を抜け、線路を越えて「本立寺」まで練り歩きます。

その距離は約1Km。
子どもたちもお囃子にのって、楽しそうに行列に加わっていました。

最終地点の「本立寺」まで来ると、こちらも達成感があり、嬉しくなります。
「夜の纏って綺麗なんだね。」

「堪能したね。じゃあ、乾杯といきますか。」
「そうだね、少しお腹も空いたしね。」

私たちは、先ほどの練り歩きの際に見つけた、駅の南側にある立ち飲み屋さんに向かいました。

5
【20:00】立ち飲み屋「SHIPPO(シッポ)」で乾杯
【20:00】立ち飲み屋「SHIPPO(シッポ)」で乾杯 【20:00】立ち飲み屋「SHIPPO(シッポ)」で乾杯
SHIPPO
http://sekimachi-shippo.business.site/
武蔵関駅の南口「駅前通り商店街」の中にある、立ち飲み屋「SHIPPO(シッポ)」。気軽に立ち寄れそうな雰囲気たっぷりのお店です。

先ほどの「万灯行列」について歩いた際、法被姿のお姉さんが楽しそうに飲んでいる様子を見て、「あとでここに来ようね。」と友人と決めていました。

奥に伸びるカウンターだけのお店は、5、6人でいっぱいになりそうなこぢんまりとしたお店。みんな、マスターを囲んで今日のお祭りの話で盛り上がっていました。

私たちは、既にでき上がっているお客さんに「どうぞ、どうぞ」と一番奥に案内されました。

まずはビールで乾杯です。
飲み物はビール、日本酒、ワインとなんでも揃っていましたが、大好きなクラフトビールがあったので、そちらをお願いしました。

サイズも豊富で「ちょいのみ」「ちょうどいい」「もっとほしい」の3種類があります。
私たちは二人そろって、この「ちょいのみ」サイズ(300円税込)をオーダー。

「アフターダーク」という、甘さのあるビールで、
「おいしいね!」
「女性好みだよね、これ。」と盛り上がります。

マスターにおすすめのおつまみを聞くと、飲んでいるお客さんが「鳥そぼろの冷奴」(200円税込)と教えてくれたので、お願いすることに。

お店にいるお客さんみんなで、会話して飲んでいるような「SHIPPO(シッポ)」。
私たちもいつの間にか、地元の方と一緒に盛り上がっていました。

「武蔵関はいいよ。」
「そうだよね、都内だけどのんびりしてるよね。」

地元愛の声をたくさん聞いて、もう一品頼もうか?と思っていると、お祭り帰りにやってきた常連さんから差し入れが!
熱々の屋台の「たこ焼き」をいただきました。

二人揃って、お腹も身体もホカホカになり、お店を後にしました。

6
【21:00】「武蔵関駅」にゴール
【21:00】「武蔵関駅」にゴール 【21:00】「武蔵関駅」にゴール
武蔵関駅
https://www.seiburailway.jp/railway/ekimap/musashi-seki/
「今日は楽しかったね。」と思わず、二人で口を揃えてしまうほど「関のボロ市」を満喫しました。

練馬の方には年末恒例のお祭り。そのお祭りの魅力は「万灯行列」や露店といった催しだけでなく、この地に住む心地よさが含まれていると思いました。

ぜひ、みなさんも年末恒例の「関のボロ市」におでかけしてみてくださいね。

※このコースは2017年12月9日に行ってきました。

FINISH

FINISH

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