ぐるっとプラスでは、安心して楽しくおでかけできる日が早く迎えられますよう、ご利用の皆様には、各都道府県や厚生労働省より発表されました新型コロナウイルス感染症対策の基本方針に基づいた行動をお願い申し上げます。

※掲載内容は取材時点の情報に基づきます。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設・店舗が臨時休業や営業時間の変更を行なっている場合がございます。

小江戸・川越大人デート!秋にぴったり小江戸巡回バスで隠れたスポット&グルメを巡るデートコース

デート (165)
121604views
コースをメモする
小江戸・川越大人デート!秋にぴったり小江戸巡回バスで隠れたスポット&グルメを巡るデートコース

歴史香る街として魅力あふれるスポットが多くある川越ですが、今回は定番コースから少し離れた「通」なデートコースを紹介します。本川越駅からは「小江戸巡回バス」に乗り、まずは名所を車窓見学。「蔵の街」バス停から少し歩いて伝説が楽しい「広済寺」を参拝し、「レーネカフェ」で体に優しいランチを堪能。その後、蔵造りの町並みを散策後に「川越キリスト教会」を見学し、醤油蔵を改装した「カフェ 蔵」でティータイムを過ごします。人混みを離れ、のんびりデートを楽しみましょう。

朝からスタート!

1
【9:45】「本川越駅」到着
【9:45】「本川越駅」到着 【9:45】「本川越駅」到着
本川越駅
https://www.seiburailway.jp/railway/ekimap/hon-kawagoe/
彼とちょっと早めに集合して、西武新宿線の急行に乗り本川越駅に到着。小旅行気分でワクワク♪
私たち同様に観光を楽しもうとしている方たちがたくさん本川越駅で降りていました。
2
【10:00】「小江戸巡回バス」に乗ってラクラク観光
【10:00】「小江戸巡回バス」に乗ってラクラク観光 【10:00】「小江戸巡回バス」に乗ってラクラク観光
本川越駅
http://www.new-wing.co.jp/koedo/
今回はあえて蔵の街まで「小江戸巡回バス」に乗って行くことにしました。1回の乗車は200円(税込)です。1日3回以上乗り降りする場合は、500円の1日フリー乗車券がお得です。

本川越駅の蔵のまち口(東口)を出て、左手方向にバス停があります。バスは本数が限られているので、時刻表を事前に確認して予定を組むのが良さそうです。

レトロな風貌の「ボンネットバス」が登場して私も彼もテンションUP!
川越観光気分が盛り上がります!

「小江戸巡回バス」に乗る醍醐味の一つはバスに乗りながら車窓観光を楽しめることです。午前中は「喜多院先回り」コースのみなので、蔵の街まで30分以上かかりますが、バスが通る喜多院の他、本丸御殿・氷川神社前などを車窓から眺めることができます。また、運転手さんが様々な情報をガイドしてくれるので、すっかり観光を楽しんだ気分が味わえます。

本川越駅のバス停にバスが来た時には既にお客さんを乗せており、定員オーバーでバスに乗れないお客さんが出てしまったので、最初は「なぜもっと大きなバスにしないのかな?」と思っていたのですが、理由はすぐに分かりました。川越の町は江戸時代の城下町特有の狭い道が残っているのです。小江戸巡回バスもようやく走れるような細い道を通りながら進んで行きます。

バスは蔵造りの町並みの中も走ります。電線のないすっきりした町並みがバスの中から見てもきれいです。ようやく「蔵の街」バス停に着きました。辺りは既に観光客でにぎわっています。

3
【10:45】伝説の残る「広済寺」を参拝
【10:45】伝説の残る「広済寺」を参拝 【10:45】伝説の残る「広済寺」を参拝
広済寺
http://koedo.info/141212-kosaiji/
バスを降りたら、左手に見える「札の辻」の信号方向に歩いて行きます。信号の向こうはほとんど観光客がいませんが、信号を渡り少し歩くと「広済寺」というお寺に着きました。室町時代創建の歴史あるお寺で、面白い伝説や文化財があり見どころ満載です。

このお寺には2体の不思議なお地蔵様が祀られています。お寺の山門をくぐり左手に小さなお堂があったので近寄ってみます。

右手にあったこの石仏は「しわぶきばば」と呼ばれています。しわぶきとは古い言葉で咳のことを言うそうで、このしわぶきばばに縄を巻き願かけすれば、咳や喉の病気に効くと言い伝えられています。治ったら縄を解いてあげ、お礼にお茶や金平糖・いり豆などをお供えしていたそうです。

左手は「あごなし地蔵」と呼ばれ、確かにそのお顔にあごがありません。虫歯や歯痛にご利益があるとされています。

最近歯の痛みを抱えている彼は、「あごなし地蔵」に向かって懸命に祈っていました。

山門の左手に見えるのが川越市の指定文化財に指定されている「金毘羅堂」です。拝殿の向拝の天井に、江戸時代後期の画家「谷文晁」が書いた龍の天井画を見ることができます。

このお寺には天狗の伝説も残っており、町が火事になった際に天狗がどこからか現れて、持っていたうちわで風向きを変えて火の手からお寺を守ったと伝えられています。お寺の入り口の門には天狗の羽うちわと獅子が刻まれていました。

見どころ満載のお寺ですが、観光客は数組程度・・・おかげでゆっくり参拝できました。

4
【11:30】自然食カフェ「レーネカフェ」でランチ
【11:30】自然食カフェ「レーネカフェ」でランチ 【11:30】自然食カフェ「レーネカフェ」でランチ
レーネカフェ
http://lenecafe.exblog.jp/
広済寺を出たら。左手にさらに歩いて行きます。観光客の姿はほとんど見当たりません。江戸時代には川越舟運として利用されていたことでも知られている「新川岸川」を渡ってすぐの左手に見える「レーネカフェ」でランチをいただくことにしました。

お店はとっても可愛らしいナチュラルな雰囲気です。私たち以外は地元に住んでいそうな方たちでした。

ランチメニューは「パンのプレート」と「ご飯のプレート」の2種類(共に1100円税込)。
歴史ある町にいるせいか、和食が食べたいね、ということで、2人ともご飯のプレートを頼みました。

おかずが盛りだくさんのプレートが出てきました。使われている野菜のほとんどは、お店のオーナーさんが育てている無農薬野菜だそうです。たくさんの食材を使い丁寧に作って下さったご飯に心も体も大喜びです。自然食とは言えボリュームもあるので、彼のお腹も満たされたようです。

ですが、せっかく来たのでデザートもいただくことにしました。北海道産小麦粉・国産全粒粉・豆乳・きび砂糖・メイプルシロップなどを使った体に優しい焼菓子がメニューに並びます。どれも美味しそうで選べなかったので、ちいさなおやつプレート(400円税込)を1つ頼んで2人でシェアしました。ランチドリンクとして選んだ三年番茶と一緒に至福の時を味わいました。

すっかりほっこりした気分になりお店を出て新川岸川を改めて見てみると、柵や橋が木製だったことに気づき、観光地を離れても風情を感じることができました。

5
【13:30】100年近い歴史のある「川越キリスト教会」を見学
【13:30】100年近い歴史のある「川越キリスト教会」を見学 【13:30】100年近い歴史のある「川越キリスト教会」を見学
日本聖公会川越キリスト教会
http://kawagoe-seikoukai.org/
お腹がいっぱいになった所で来た道を戻り、蔵造り町並みをお店を見ながら歩きました。人気店などは行列ができたりして混み合っています。少し人混みに疲れたので、仲町の信号を左折してのんびり歩いてみたら、正面の信号の先に「川越キリスト教会」の十字架が見えてきました。

「川越キリスト教会」の始まりは明治時代の1878年。当時の建物は明治時代の大火で焼失してしまいました。現在の建物は大正時代の1921年に完成し、立教大学を建設のため来日していたウイリアム・ウイルソン氏によって設計されたそうです。蔵造りとはまた違った歴史を感じさせてくれる重厚な建物です。

国指定有形文化財にもなっているこの教会ですが、教会内部の見学が可能ということで、礼拝堂の中にも入らせていただきました。礼拝堂全体が、キリスト教の伝統に従って、ノアの方舟をイメージした造りになっています。

日曜日の午前中には礼拝も行われていますが、午後の教会には誰もおらず、神聖な空気に満ちていました。

6
【14:00】醤油蔵を改装した「カフェ 蔵」でティータイム【閉店】
【14:00】醤油蔵を改装した「カフェ 蔵」でティータイム【閉店】 【14:00】醤油蔵を改装した「カフェ 蔵」でティータイム【閉店】
カフェ 蔵
http://www.cafe-kura.com/
教会を出た後は再び仲町の信号に向かって歩きましたが、落ち着いた雰囲気を味わった後だったので、仲町の信号を通り越して、蔵造りの町並みの1本西の静かな通りを歩くことに。すると、蔵の建物のカフェ、その名も「カフェ蔵」がありました。

※2019年11月現在閉店

こちらは川越で唯一醤油作りを行う「松本醤油商店」の敷地内。江戸時代から続く醤油屋の蔵を改装したのがこのカフェです。醤油蔵だったという証は六角形の赤い屋根。醤油作りの過程では、発酵時の泡が重なり六角形に見えることがあるので、六角形は醤油作りの象徴として使われるのだそうです。

蔵の雰囲気を感じる入り口の奥にある客席スペースはカントリー調で、メニューもハンバーグやナポリタンなどの洋食メニューやケーキセットなど主に洋風な感じでした。

でもまたまた川越ということで和にこだわってしまい、「あんみつパフェ(650円税込)」を注文しました。川越名物のさつまいもが添えられていて美味しかったです。狭山茶も付きました。

「カフェ 蔵」の2軒先には松本醤油商店の販売店舗があり、川越で250年続くお店の醤油を買うことができます。昔ながらの手法での醤油作りを見ることができる醤油蔵見学はおすすめです。

松本醤油商店の「はつかり醤油」を使った人気の「胡麻ドレッシング」(500円)と、松本醤油店で復活させた鏡山酒造の酒粕を使った「鏡山酒粕カステラ」(370円)をお土産に買って帰りました。(共に税別)

7
【15:30】「本川越駅」到着
【15:30】「本川越駅」到着 【15:30】「本川越駅」到着
本川越駅
https://www.seiburailway.jp/railway/ekimap/hon-kawagoe/
帰りは本川越駅までゆっくり歩いて戻りました。特に休みの日は観光客で混みあう川越の観光スポットですが、今回の川越デートでは人があまりいない通りにある素敵なスポットを巡ることができ2人とも大満足でした。と同時に、川越の魅力の奥深さを感じることができました。

※このコースは2016年8月21日に行ってきました。

FINISH

FINISH

今回のコースマップ
今回のコースマップを見る

このおでかけコースについてどう思いましたか?
アンケートにご協力ください。

投票する
この記事のガイド

合わせて読みたい!おすすめコンテンツ

ページトップへ

ランキング

    PAGE TOP
    PAGE TOP