川越観光コース おこづかい1人1,000円で川越をお得に楽しむ親子観光コース

親子おでかけ (224)
36027views
コースをメモする
川越観光コース おこづかい1人1,000円で川越をお得に楽しむ親子観光コース

子どもとのお出かけは、楽しいのはもちろん、おみやげやステキな写真と、思い出まで欲張りたいですよね。今回はフォトジェニックな川越を子どもとリーズナブルに散歩するプランを紹介します。まずは「本川越駅」から一番近いかもしれない!?お花見スポット「川越女子高校前の桜並木」を経由し、「菓子屋横丁」で駄菓子を買ったり、飴づくりを見学したり。その後、「蔵造りの町並み」を歩いてから「亀屋元町店」のかわいいおやつ「亀どら」で一服したら、「時の鐘」をめざします。大正浪漫夢通り周辺の和の蔵と西洋風建築を堪能したら、ランチは蓮馨寺の境内にある「まことや蓮馨寺店」で川越B級グルメの代表格「太麺焼きそば」をいただきます。最後に「舟運亭・むかし館」で元祖「芋うどん」をお土産としてゲット。では、お散歩に参りましょう。

朝からスタート!

1
【10:00】まずは本川越駅で散歩の準備!
【10:00】まずは本川越駅で散歩の準備! 【10:00】まずは本川越駅で散歩の準備!
本川越駅
https://www.seiburailway.jp/railway/ekimap/hon-kawagoe/
今回は、小学校1年生の娘と4歳の息子と一緒に川越を歩きます。
本川越に到着したら、ホームと同じ1階にある改札を目指しましょう。散歩のスタート前に、改札手前にあるトイレに寄っておけば安心です。ベビーカーで散歩する場合にも、多機能トイレがあり、ホームから改札まで段差がないので、1階の改札が便利です。
ちなみに、もし出発前に授乳をしたい場合は、2階の改札から直結する駅ビル「西武本川越ペペ」3階の授乳室を利用するとよいと思います。

1階改札横にあるインフォメーションに立ち寄り、川越マップをゲット!
ラックに置いていない場合でも、駅員さんにお声掛けするといただけます。
はじめての川越観光で、詳しい案内がほしい場合は、「西武本川越ペペ」2階の観光案内所に立ち寄ってみると、いろいろな情報が得られますよ。
さあ、出発の準備が整いました!

2
【10:10】本川越駅から一番近いかもしれない!?お花見スポット「川越女子高校前の桜並木」
【10:10】本川越駅から一番近いかもしれない!?お花見スポット「川越女子高校前の桜並木」 【10:10】本川越駅から一番近いかもしれない!?お花見スポット「川越女子高校前の桜並木」
埼玉県立川越女子高等学校
本川越駅から徒歩5分ほどで、「川越女子高校」に到着。今回の散歩ではまだ桜の時期には早かったのですが、ぜひ紹介したいスポットだったので立ち寄ってみました。もしかしたら、本川越駅から一番近いお花見スポットかもしれません。正門まで続く桜並木は、開花時期にはまさに桜の回廊となります。
めったに車が通らないので、動きが活発な小さな子どもを連れていても安心してお花見ができるし、写真も撮りやすいと思います。

高校の正門側から桜並木を見たところ。古い大木の中に、たまに細い若木が植えられています。私が学生の頃は、ところどころ古い切り株になっていましたが、並木の保全が進んでいるようですね。長くお花見が楽しめそうで安心です。

桜並木の入り口の向かいには、カトリック川越教会があります。とんがり屋根で趣のある建物です。こちらの入り口にも、大きな桜の木があります。

3
【10:40】素朴で懐かしいお菓子に親子で心躍る「菓子屋横丁」
【10:40】素朴で懐かしいお菓子に親子で心躍る「菓子屋横丁」 【10:40】素朴で懐かしいお菓子に親子で心躍る「菓子屋横丁」
菓子屋横丁
http://www.koedo.or.jp/miru-asobu/115/
色とりどりのアメやお菓子、おもちゃが並ぶ、昔ながらの駄菓子屋さんが軒を連ねる通りです。焼き芋を焼く甘~い香りや、手作りアメのニッキの香りなど、界隈にふんわりと漂う香りは、「かおり風景100選」に選ばれているそう。どこか懐かしく、大人でもつい100円玉を握りしめて心が躍ってしまう横丁です。石畳が美しい道は、ほとんど車が入ってこないので、子どものテンションが上がりすぎても安心ですね。

風船のように膨らんだ「ふくれせん」は、軽い口当たりで香ばしいおせんべい。インパクトのある形なので、気軽なお土産にも向いています。家に帰るころには割れてしまうかもって思いますよね?安心してください!結局割って食べますから、自宅用なら散歩の序盤に買っても問題ありません。
お店により価格が違いますが、おおむね1袋200円~250円(税込)で売っているそうです。
【使ったおこづかい 200円】

横丁のあちこちで見かけた巨大な麩菓子。お店によってサイズも価格もばらつきがありましたが、おおむね300円~500円(税込)でした。老舗松陸で売っていた「日本一長~い黒糖ふ菓子」(500円・税込)は、95cmもあるそうです。いかにも男の子が喜びそうなフォルム!我が家も息子の希望によりお土産に1つ買いました。身長105cmほどの息子が頑張って持って歩くと、あちこちで「どっちが大きいかな?」なんて声がかかります。ちょっとした交流が生まれて楽しいですね。
【使ったおこづかい 500円(累計700円)】

川越名物といえば「九里四里(くりより)うまい十三里半」とうたわれたサツマイモ!もちろんサツマイモを使ったお菓子も充実しています。お土産選びは、目移りして大変かも!?

アメ細工屋さんで、「アメのふーせん」(1回100円・税込)に挑戦!アメは、ピンク、黄色、緑、青の4色から好きな色を選べます(味はどれも同じようです)。ストローの先についたアメが冷えないうちに吹いて膨らませるのですが、4歳では力強さが足りなかったようでママの出番でした。1年生は自分でできていましたよ。体験モノは、達成感があり、楽しい思い出になりますね。
【使ったおこづかい 200円(累計900円)】

完成した「アメのふーせん」を食べながら。カラフルな丸モチーフは、子どもの写真をかわいくしてくれるアイテムに。シャッターチャンスです!

店先に色とりどりのアメが並ぶ「玉力」。お土産にアメを1袋購入。持ち帰るのに軽いし、日持ちはするし、見た目も美しいし、プレゼントにしやすい一品です!
店の奥が作業場になっていて、タイミングが合えば買い物をしながらアメづくりの様子を見ることができます。
【使ったおこづかい 220円(累計1120円)】

私がアメづくりを見学したのは、切っても切ってもお花柄が出てくる桃のアメ。カラフルな棒状のアメをお花の形に組み合わせて直径20cmほどの筒型にし、それをどんどん細~く、長~くのばしてから切り分けていました。途中、桃のいい香りがしてきたり、試食させていただいたり、ちょっとした工場見学の遠足気分。子どもたちも、静かに見入っていました!できたての、まだ温かいアメを食べる機会はなかなか貴重です。

菓子屋横丁の近くには、無料で利用できる「元町休憩所」が。まだ新しいようで、とてもきれい。観光パンフレットがたくさん置いてありますよ。テーブルとイスがあるので、足を休めながら、菓子屋横丁で買ったおやつをゆっくり食べることもできます。多目的トイレには、オムツを捨てられるゴミ箱もあり、親切です。
トイレ休憩を済ませたら、さあ、「蔵造りの街並み」散策に出発です!

4
【12:30】旧川越藩御用達の菓子店「亀屋元町店」で一服
【12:30】旧川越藩御用達の菓子店「亀屋元町店」で一服 【12:30】旧川越藩御用達の菓子店「亀屋元町店」で一服
亀屋 元町店
http://www.koedo-kameya.com/
蔵造りの街並み「一番街商店街」にある老舗菓子店「亀屋元町店」の店頭では、亀の形のどらやき「亀どら」づくりの実演をしています。数ある亀屋の店舗のなかでも、「亀どら」を販売しているのは元町店だけだそう。

「亀どら」は、つぶあん、こしあんが180円(税別)、季節限定のさつま芋が210円(税別)。生地だけでもおいしいので、あんこが苦手な人は、生地だけの商品「甲羅」141円(税別)を試してみても。子どもたちはつぶあん、私はせっかくなので季節の商品さつま芋を選びました。
【使ったおこづかい 586円(累計1706円)】

お店の軒先にはベンチがあり、買ったお菓子を食べることができます。表通りから少し奥に入っているので、歩き疲れた子どもがちょっと微睡むくらい静かです。

ふんわりやわらかく、やさしい甘さの「亀どら」。子どもたちは、かわいい形に喜んだり、「食べるのがかわいそう」とかじるのを躊躇したり、反応に個性が出ておもしろい。

5
【12:45】蔵造りの街並みと「時の鐘」を散策
【12:45】蔵造りの街並みと「時の鐘」を散策 【12:45】蔵造りの街並みと「時の鐘」を散策
時の鐘
https://kuradukuri.com/
「一番街商店街」は、歴史的建造物や老舗はもちろん、今どきのおしゃれなお店も多くが蔵造りの町並みに融け込んでおり、川越らしさ満載の散策スポット。歩道と車道を区切るのは白線だけではあるものの、ゆったりとした幅の歩道は段差がなく、子ども連れやベビーカーを押しながらの散策でも歩きやすいと思います。お買いものが楽しいだけでなく、建物や看板を見るだけでもワクワクする通りです。

「一番街商店街」のちょうど真ん中あたりで交差する通りに入ると、川越のシンボル的な建物「時の鐘」があります。「時の鐘」の前の通りは、あちこちでお店に行列ができている楽しい通り。歩きながら食べられる芋チップスや芋まんじゅうなどが人気のようです。ぜひ立ち寄ってみてください。

蔵造りの町並みの中には、たまにこんな西洋風の建物も。こちらは「埼玉りそな銀行 川越支店」。埼玉県で初めての銀行、旧八十五銀行の本店として、大正7年に建てられたそう。国の登録有形文化財の指定を受けている建物です。
子どもたちも少し歩き疲れたようで、すぐ近くにあるトイレに立ち寄って休憩します。

一番街商店街を抜け、「大正浪漫夢通り」までやってきました。入口には、パルテノン神殿を思わせる柱が特徴の「川越商工会議所」の建物が。もともと武州銀行川越支店として建てられたようで、国の登録有形文化財の指定を受けています。
通りの両側で、蔵造りと西洋風建築のコントラストが面白く、赤い丸ポストも雰囲気がありますね。

「大正浪漫夢通り」は、大正時代にタイムスリップしたような、趣のある商店街。今まで見てきた蔵造りとは異なり、四角いビルが増えた印象です。撮影にもたびたび使われるそう。
観光客用のお店もありますが、多くは地元の人が日常的にお世話になるお店のようです。

6
【13:30】遅めランチは川越B級グルメの代表格「まことや」の太麺やきそば!蓮馨寺の境内で青空レストラン♪
【13:30】遅めランチは川越B級グルメの代表格「まことや」の太麺やきそば!蓮馨寺の境内で青空レストラン♪ 【13:30】遅めランチは川越B級グルメの代表格「まことや」の太麺やきそば!蓮馨寺の境内で青空レストラン♪
まことや 蓮馨寺店
おびんずる様で親しまれる蓮馨寺の境内には、川越B級グルメの代表格「太麺やきそば」の「まことや 蓮馨寺店」が。広い縁台とテーブルセットが1組の小さなお店ですが、開放感抜群!子どもって、お外で食べるのが大好きですよね。そして焼きそばも大好き!外だから、話し声の大きさなんかも気にならないし、親子ともにのびのびできるランチスポットだと思います!子どもたちは「お祭りみたいだね」なんて喜んでいました。
もしも、雨など外で食事ができない天候のときは、太麺焼きそばをあきらめるべき?
いえいえ、安心してください!
お寺から徒歩1分ほどの近所に「まことや」の本店(こちらは屋内)がありますよ。

まことやの太麺焼きそばは、すべて税込で「並:400円(180g)、大:600円(1.5玉270g)、特大:700円(2玉360g)」。キャベツと豚肉の具に青のりと紅ショウガが添えられた、シンプルなソース焼きそばです。メニューに飲み物もありますが、我が家は水筒の麦茶で。
亀どらを食べた後だったので、子どもたちは並を分けて食べれば十分かな?と今回の注文は3人で並2つ。でも、1年生の娘が並をほとんどひとりで食べてしまいました。さすが焼きそば、食が進む!1つは大でもよかったかな。縁台に食べこぼしてもいいように、持参した敷物を敷いています。青のりとソースで口のまわりも汚れるので、ウェットティッシュも持っていくと便利ですよ。
【使ったおこづかい 800円(累計2506円)

蓮馨寺はおびんずる様がまつられ、川越七福神巡り第五札所(福禄寿神)にもなっているお寺です。境内には、太麺焼きそばのまことやのほか、焼き団子の店もあります。参道の横はゆったりとしていて、少しくらい子どもが走っても大丈夫そうです。
私が立ち寄ったときには、鐘楼とトイレの工事をしていました。トイレは仮設でも洋式で清潔に保たれていていましたので、新しくできるトイレも期待大ですね。

7
【14:30】お土産は元祖「芋うどん」の製麺店「舟運亭・むかし館」で
【14:30】お土産は元祖「芋うどん」の製麺店「舟運亭・むかし館」で 【14:30】お土産は元祖「芋うどん」の製麺店「舟運亭・むかし館」で
舟運亭
本日の散歩の最後は、パパへのお土産選び。といっても、重たいものを持って帰るのは大変だから、川越名物のサツマイモを使った乾麺、「芋うどん」をセレクト。元祖「芋うどん」の老舗製麺店、「舟運亭」を目指します。江戸時代には、将軍に献上していたお店だそう。観光の中心となる大通りからは少し離れた場所なので、お店の向かいにある埼玉病院も目印にするといいかもしれません。お店は、見事な蔵造りです。
ちなみに、店内には店主が集めたという川越の郷土資料や道具、武具などが展示された郷土資料館「むかし館」が併設されています。無料で貴重なものが眺められてお得です。

商品は、元祖「芋うどん」や「芋そうめん」「芋そば」など芋を使った麺のほか、「よもぎうどん」や「喜多院門前そば」など種類が多い。バラでも箱でも買えるので、お土産だけでなく、贈答品としても。川越は、かつて「川越素麺」の生産が盛んな土地だったようですから、川越らしい逸品だと思います。

お土産に買った「芋うどん(220円・税別)」と「芋そうめん(220円・税別)」は各200g。包装紙には川越の観光スポットがたくさん描かれています。
1日遊んで帰宅したら、たぶん到着するなり「おなかすいたー」。そんなはらぺこきょうだいには、約2分半で茹であがる芋そうめんを夕飯にしたいと思います。ちなみに、芋うどんの茹で時間は、約6分です。
【使ったおこづかい 474円(累計2980円)

8
【15:00】本川越駅到着。家に帰ります。
【15:00】本川越駅到着。家に帰ります。 【15:00】本川越駅到着。家に帰ります。
本川越駅
https://www.seiburailway.jp/railway/ekimap/hon-kawagoe/
本川越駅にゴールしました!
今回の散歩では、おこづかいは1人あたり1000円(3人で3000円)以内を目標にしていました。残金はわずか20円!リーズナブルにたっぷり1日遊びました。
大人にとっては懐かしい風景や商品も、子どもにとっては「はじめまして」の目新しいものが多かったようで、菓子屋横丁で買ったお菓子を開けるのが楽しみな様子。ふ菓子はパンだと思っているようですけどね。
また、歩いてみて感じたのは、街全体がフラットで歩きやすく、立ち寄れるトイレスポットが多かったということ。子ども連れでの散歩もストレスフリーでした。
ぜひまた川越を歩きたいと思います!

※このコースは、2016年2月27日に行ってきました

FINISH

FINISH

今回のコースマップ
今回のコースマップを見る

このおでかけコースについてどう思いましたか?
アンケートにご協力ください。

投票する
この記事のガイド

合わせて読みたい!おすすめコンテンツ

ページトップへ

ランキング

    PAGE TOP
    PAGE TOP