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川越で埼玉県の地酒を飲み比べしてみたい!

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今回やって来たのは、西武新宿線「本川越駅」から徒歩3分、観光施設「川越市産業観光館  小江戸蔵里」内にある「ききざけ処 昭和蔵」。2019年3月にオープン1周年を迎えたこの施設は、埼玉県内全35蔵の地酒を飲み比べることができる、日本酒好きにはたまらないスポットです。「お酒は好きで、家でも楽しんでいます」という大村さんが、利き酒を体験してきました。

「ききざけ処 昭和蔵」の中に入ると、立派な梁や柱に目を奪われます。この建物は旧鏡山酒造の酒蔵を改修したもので、かつては、もろみや酵母の仕込みに使われていたそう。

昭和蔵スタッフで日本酒ナビゲーターの資格を持つ関口さんが、埼玉県の日本酒についてお話してくださいました。

「あまり知られていませんが、埼玉県は日本酒生産量が全国4位の酒処です。埼玉県オリジナルの酒米を開発するなど、県をあげて酒造りに取り組んでいるんですよ。仕込み水には荒川水系と利根川水系の伏流水を使っていて、水質の違いも、それぞれの酒蔵の特徴になっています。埼玉県の日本酒と一口にいってもバリエーションはとても豊かで、私もこの仕事に就いて初めて、埼玉県にこんなにいろいろな日本酒があったのかと驚いたほど」(関口さん)

予習がすんだら、さっそく利き酒といきましょう。

「試飲は、こちらの有料自動試飲機でお好きなのをどうぞ」と関口さん。見ると、一升瓶がずらりと並ぶ自動販売機のようなものが。各蔵のおすすめ銘柄35種類と、季節限定酒や昭和蔵でしか飲めないオリジナル限定酒が5種類、全部で40種類の埼玉の日本酒が入っているそう。

「ほんと、いろいろな日本酒がありますね!一番人気の日本酒はどれですか?」(大村さん)
「大吟醸が1種類だけありまして、それが今、一番よく飲まれています」
「それを試してみます!」(大村さん)

試飲するにはまず、500円硬貨専用のメダル販売機でメダルを購入します。500円で4枚のメダルを購入でき、メダル1枚でお猪口1杯分が試飲できるシステムです。

続いて、お猪口を試飲機にセットして、メダルを投入。なんだかワクワクします。

飲みたいお酒のボタンを押して、日本酒がお猪口に注がれたら取り出します。

さっそく、お猪口をくいっと傾ける大村さん。「おいしい!濃厚で香り高くて、私、これとっても好きです」と、きれいに飲み干しました。

続いて、2杯目にいってみましょう。

「他におすすめはありますか?」(大村さん)
「今度は限定酒コーナーから選んでみましょうか。ちょっと変わったところで、ワイン酵母からつくった純米酒はいかがですか?白ワインのような風味の日本酒で、日本酒に慣れない方や女性の方も飲みやすいタイプです」(関口さん)
「確かにワイン酵母の日本酒って珍しい。トライしてみます!」(大村さん)

変わったタイプのお酒を気軽に試せるのも、利き酒の楽しさです。

「いかがですか?」(関口さん)
「甘みがあって飲みやすいです。穏やかな酸味と、ワインのような香りがありますね」(大村さん)

「お酒選びは、味の特徴の他にも、作り方、酵母や酒米などから選んでみると、また新しい発見がありますよ」と関口さん。迷ったら、日本酒を「芳醇辛口・淡麗辛口・芳醇甘口・淡麗甘口」の4つのタイプに分類したチャート表を参考にしてみるのもおすすめだそう。

ききざけ処には、メダル2枚から交換できるおつまみもあり、お燗処で燗酒にもできるなど、さながら日本酒バルのように楽しめます。気に入ったお酒はショップで購入もできて、至れり尽くせり。

4種類の試飲を終えた大村さん。利き酒体験はいかがでしたか?

「いろいろ試してみて、気に入ったお酒を買えるのはすごくいいシステム!これなら、買って飲んでみたら好みじゃなかった…なんて失敗もなく、自分の好きなお酒を選ぶことができますね。今日さっそく、利き酒した中から気に入ったのを買って帰ります(笑)」

「ききざけ処昭和蔵は、日本酒を飲むだけでなく、選ぶ楽しさ、試飲機で買う楽しさもあり、いろいろな方たちに楽しんでいただける場所です。実際、日本酒好きな方はもちろん、若い女性や外国人観光客など、日本酒に馴染みのない方々も気軽に日本酒を楽しまれていますよ。たくさんの方々に、日本酒のおいしさ、飲む楽しさを体験していただけたら嬉しいです」(関口さん)

ききざけ処昭和蔵では、2019年3月9日(土)から1周年祭を開催。1周年記念限定酒(数量限定)の販売をはじめ、週末には蔵元が来店する直売イベントや、平日は埼玉県産の酒米「さけ武蔵」で仕込んだ日本酒飲み放題など、さまざまなイベントを企画しています。
春を感じるこの季節、川越散歩に訪れて、埼玉の地酒でほろ酔い気分になるのも楽しそうです。

埼玉県の地酒を堪能する様子はこちらから

 

 

 

 

 

 

 

 

施設名 小江戸蔵里 ききざけ処 昭和蔵
住所 埼玉県川越市新富町1-10-1
URL https://www.machikawa.co.jp/sake
埼玉県川越市新富町1-10-1

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