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ティーマット作りに挑戦。昔ながらの機織り体験をしてみたい!

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2月も後半、卒業式や入学式の準備も始まり、春に向けて動き出す季節になってきました。時季によって袖を通す衣服を変えるように、日々の暮らしを彩る生活雑貨にも心を配りたいものです。

そこで今回は、ホッと一息つきたい時に色を添える“ティーマット作り”を体験してきました!

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訪れたのは、西武池袋線「仏子駅」から徒歩5分の場所にある『AMIGO!(入間市文化創造アトリエ)』。2017年2月1日で設立16年目を迎えた地域の文化施設です。

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体験するのは、所沢市在住の池間さんです。

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今回、古い“高機”という機械を使います。
※あらかじめ経糸(たていと)が張ってある状態で、緯糸(よこいと)を織り込む体験です。

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1.糸を選ぶ
まず、織り込む糸を選びます。

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何色もの糸が並ぶ中から、気になった色を選ぶ池間さん。

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選んだのは、水色、白地に金色が混ぜてあるもの、緑、ピンク色と金色を混ぜたもの、こげ茶の5色。あらかじめ張ってある経糸はピンク系なので、全く違う色をアクセントで持ってきました。

2.糸を巻く
小管(こくだ)という細い棒に、選んだ糸を巻きます。

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糸をピンと張り、両側を1センチ程度空けることがポイントです。

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3.緯糸を織り込む
高機を使って緯糸を織り込みます。ここで使用するのが、シャトルという電車のような道具。

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シャトルへ小管を入れ、高機の間をスッと通して、緯糸を経糸に通します。

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シャトルで糸を通したら、踏み木の真ん中の“平1、2を交互に踏み変えて、筬(おさ)という器具で緯糸を平行に整えます。

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途中で糸を変え、理想のサイズ(長さ)になるまで同じ作業を繰り返し行います。段々と手馴れた様子になってきた池間さん。踏み木を踏む音、シャトルが通る音、筬を動かす音が一定のリズムで刻まれ、心地よい響きです。

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数十分後、自分色に織り上げられた布は、市販では手に入れられない個性的な柄になりました。

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4.仕上げ
ちょうど良い長さになった布は仕上げ段階へ。織った布を高機から切り離し、糸の始末を行ないます。

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切りっぱなしの部分に接着芯のテープを貼り、ロックミシンとミシンで縫い端の始末をします。

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最後にアイロンをかけたらティーマットの完成です!

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池間さん「世界に一つだけ、というのが嬉しいです。最初は難しいと感じましたが、やっていくうちに無心になってきました。自分で選んだ糸ですが、織ってみると色の出方が変わって楽しかったです!」

AMIGO!の織物工房では他にも、お子様と一緒に楽しめる羊毛フェルト体験や、子ども手織り体験なども開催。リピーターの方がとても多く、一度体験するとハマってしまう人がほとんどだそうです。集まった人たちとお話しながら作品を作り上げていくのも楽しみの一つなのだとか。

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またAMIGO!では、定期的に幅広い年代の方に向けたイベントも開催しており、染物体験や音楽、演劇、古典芸能など、市民の人々を中心とした芸術活動も盛んに行われています。もともと繊維関係の工場だった施設は、どこか懐かしく新しい出会いも期待できる場所です。

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スペイン語で“友達”を意味する“AMIGO”は、プラスαとしてそれぞれの頭文字に、Art(芸術)・Music(音楽)・Industry(産業)・Gallery(画廊)・Oasis(憩いの場)という意味も含めて付けられた愛称。地域の人々が集まり、憩う場所として活動していきたいという願いが込められています。

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施設内の大きな公園には、子どもたちが走り回って遊んだり、お散歩を楽しむ近所の方が集ったり、春にはお花見を楽しむこともできるそうです。

館長の水村さんは、「ここは本当に温かな街です。何気ないコミュニケーションを軸に、15年間で大切な“家族”が増えました。これからも“やりたいことが実現できる自己実現の場”として、皆さんが喜べる環境作りをしていきたいです!」と話してくださいました。

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文化を通して、自分の暮らす街を知ること。それはきっと、これからの毎日に小さな変化をもたらしてくれるはずです。布になる前の糸を手で紡ぎ、日々の暮らしに自分色を取り入れてみたい方へ。温かく迎え入れてくれる“AMIGO”が待つ場所へ、是非一度足を運んでみてください。

 

機織り体験の様子はこちらから

 

 

 

 

 

施設名 AMIGO!(入間市文化創造アトリエ)
住所 埼玉県入間市仏子766-1
TEL  04-2931-3700
URL http://i-amigo.net/
埼玉県入間市仏子766-1

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