西武沿線体験図鑑

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東村山名物の黒焼そばを作って食べてみたい!

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2008年の秋に東村山市で誕生した黒焼そば。見た目の黒さとは裏腹に、上品なスパイシーさと旨味たっぷりのそのおいしさが病みつきになるNEW名物グルメです。今回はこの黒焼そばのソースを開発したポールスタアで、特別に工場見学&ソース作り体験、さらに実際にそのソースを使って黒焼そばを作ります。おいしいソースの裏側には、地元の発展を願った企業の想いが込められていたのでした。

1.外観

今回体験させていただくポールスタアは、東村山市で160年以上続く老舗食品メーカーです。西武新宿線東村山駅から歩くこと15分で到着。社名の看板と赤と黒の黒焼そばの旗が目印です。

 

黒焼そばソースの誕生秘話とは?

 

2.社長

工場見学の前に桜井社長からなぜ黒焼そばが誕生したのか、教えていただきました。

当時、東村山市にはこれといった特産物が見当たらず、私たちだからできることで、何か地元を盛り上げられないか?そんなことを考えていました。またソース自体、市場のシェアが縮小しており、ソースを使うメニューといえばトンカツか焼きそばがメインで、その中でも小さいお子様からお年寄りまで召し上がれるのは焼きそばだ!ということで、そこを軸に市場にはない珍しいソースの開発に力を注ぎました。

当社の開発部門にはフランス料理のシェフ出身者がおり、フランス料理によく使用するイカ墨を、焼きそばのソースに使ってみよう!というアイデアをもとに試行錯誤を重ね、ついに2008年秋に黒焼そばソースが誕生しました。

現在では市内の100店舗ほどの飲食店でメニューとして扱ってもらい、さらにサービスエリアやケータリング会社などでも扱ってもらっています。毎年、新商品の開発に力を入れており、新メニューをきっかけに東村山市を知ってもらうきっかけになってほしいと思います!とのことでした。

 

Let’s工場見学!

 

3.工場階段

地元から愛され地域に根付く黒焼そば。そんな黒焼そばの味を支える工場にいよいよ潜入です。

5.レシピをみる

工場内を案内してくださったのは伊東工場長。まずはソース作りに必要な材料レシピを見せてもらいながら、お話を伺いました。

伊東工場長「ソースの材料ってわかるかな?」

編集部「野菜やスパイスですか??」

伊東工場長「その通り!果物を入れることもあるし、スパイスは多いものでは12種類くらい入れるんだよ」

思っていたよりもソースの材料が多くてびっくりしたのですが、ソースのコクのある旨味は様々な材料がブレンドされているからこそ。ソースづくりには段階がありますが、まずは最初に野菜とスパイスを120℃ほどで1時間煮出してエキスを抽出します。そのエキスがこちら。

6.エキス

見た目はコンソメスープのような黄金色。実際に試飲させていただくと…

7.エキス飲む

ハーブティーのような、薬膳のような、あとからスパイスの辛味を感じる不思議な味でした。

ソース釜

このエキスをベースに、赤糖やスパイス、さらにトマトやリンゴを加えて煮詰めていくと上記のようなウスターソースになります。工場内はソースのいい香りが充満。なんだかお腹が空いてきました。

8.たれパッケージ

こちらの工場では約100種類の商品を日々製造しており、たれやソースを中心に様々なパッケージのものがあります。この日は黒焼そばのソースではありませんが、ポーションタイプのたれも別のラインで製造していました。

 

黒焼そばソース作り&黒焼そば作り体験

 

9.ソースづくり

工場見学を終え、ソースの奥深さを教えていただいたところで、黒焼そばのソース作りから体験させていただきます!

ソース作りの基本はウスターソース。ウスターソースをベースに各ソースに必要な材料をさらに加え煮詰めることで、中濃ソースや黒焼そばソースが完成します。まずは配合表を見ながらウスターソースを鍋へ。

10.ソース作り

続いては黒焼そばソースの肝であるイカ墨エキスを投入。このイカ墨エキスが黒焼そばソースのポイントでイカ墨や黒酒など旨味を引き出す材料が入っており、製造方法は企業秘密となります。

初めての体験ばかりで戸惑う編集部ですが、今回は開発部門の千須和さんがやさしく指導してくださいました。

11.スパイス

12.ソース混ぜる

この他にスパイスも数種類入れていき、すべての材料を鍋に入れたら混ぜながら煮詰めていきます。

しばらくするとソース独特のコクのあるよい香りがしてきます。材料同士が混ざって沸騰したところで完成です。

瓶に入れる

沸騰後、温かいタイミングで瓶に詰めていきます。この編集部オリジナルの黒焼そばソースを使って、黒焼そばを作りたいと思います!

材料

材料はシンプルに豚肉、キャベツ、ニラ、焼きそば麺と編集部オリジナルの黒焼そばソース。このほか具材はもやしやチンゲン菜また魚介類との相性もバッチリとのことでした。

作り方は通常の焼きそば同様、まずはお肉を炒めてその後キャベツを炒めていきます。ポイントはニラを入れるタイミング。キャベツの後に麺を入れて、その後ニラを入れることで彩りをキープしながらシャキシャキ感も楽しめます。

ソース注ぐ

15.炒める

黒焼そばソースは色が濃いので、どれくらい入れたらいいのかな?と躊躇しながら注ぎましたが、ソースの分量は1食分約40g。見た目はちょっとびっくりするような黒さになってきました。

16.完成

おいしそうな黒焼そばが完成。見た目が黒いので味が濃いように見えますが、実際どうなのでしょうか?いよいよ実食です。

「いただきます!」

いただきます

17.おいしい

「おいしい~!!」

ふつうの焼きそばよりスパイスが効いていて、さらに深いコクもあり、これはビールのおつまみにもぴったりな味です。お箸が黒くなってしまうのはご愛嬌。お歯黒にはなりませんので、女性のみなさんもご安心を。

18.ソース単体

地元を元気にしたい!お客様に寄り添った商品づくりをしたい!という想いから誕生した東村山黒焼そばソース。今までにない大人の味わいは、 東村山の方たちはもちろん全国のファンたちを今後も増やしていくおいしさだと実感しました。

この他にもポールスタアでは西武線沿線の特産物である小平ブルーベリーなどをブレンドした西武線中濃ソースなど、地元に密着した安心・安全食材をお届けしています。

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現在、東村山市内の飲食店では黒焼そばソースを使った様々なメニューが楽しめるお店が増えています。またポールスタア本社の入り口には、一般の方でも購入できる製造直売所も営業しており、近隣スーパーでもお取扱いがあるので、ぜひお店やご自宅で病みつきになる東村山黒焼そばをあなたも体験してみてください!

 

東村山名物・黒焼そばのお料理体験のようすはこちら

 

 

 

 

 

 

会社名 株式会社ポールスタア
住所 東京都東村山市久米川町3丁目28-2
TEL 042-395-0554
直売所営業時間 9:30~16:30(平日のみ)
オンラインショップ http://www.pole-star.co.jp/shop/

東京都東村山市久米川町3丁目28-2

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