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ひな祭り料理におすすめ!親子で飾り巻き寿司にチャレンジしたい♪

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もうすぐひな祭り。ちらし寿司が定番だけど、たまにはちょっとアレンジして、桃の節句の食卓をより華やかにしたい! ということで今回の体験は「飾り巻き寿司」づくり。かわいらしいおひな様を描いた巻き寿司に、編集部とともに、3歳の女の子とママで挑戦してきました。一見、複雑で難しそうに見えますが、果たして上手にできるでしょうか!?

 

デザイン性が高く、現代的な飾り巻き寿司

今回「飾り巻き寿司」を教えて頂いた教室は、西武新宿線・田無駅から徒歩約12分の場所にある「おうちごパン教室 のぶの玉手箱」。教室を主宰するのは “のぶ先生”こと長沼よしえさん。飾り巻き寿司の第一人者・川澄健先生に師事し、2008年に飾り巻き寿司のインストラクター資格を取得された先生です。

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編集部と一緒に飾り巻き寿司にチャレンジしてくれるのは近郊にお住まいの佐藤さん親子。娘さんはまだ3歳です! 通常、レッスンは小学生以上を対象にしていますが、今回は特別にレクチャーして頂きました。

「普段どうしても忙しくて、お手伝いをしてもらいながらご飯を作ることがなかなかできないので。上手にできるかしら…」とちょっと心配そうなママ。

それでも、のぶ先生のほんわかと優しい雰囲気に緊張が和らいでいきます。

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実はのぶ先生、自宅に教室を開く前は小学校や保育園で栄養士として長く勤められていたそう。「飾り巻き寿司はキレイ、かわいいというイメージがありますが、栄養のバランスや食感もしっかり考えて作るように心がけています」さすが食育のエキスパートですね。

編集部「そもそも、飾り巻き寿司ってどんなお寿司なのでしょう?」

のぶ先生「もともと江戸前寿司にあった『細工寿司』という技術と、房総地方の郷土料理「太巻き寿司」が合わさって、独自の進化を遂げたものなんですよ」

「飾り巻き寿司」は伝統の技法を現代的にアレンジして、よりデザイン性をアップしたものだそう。意外と新しい食べ物だったんですね〜。

飾り巻寿司の歴史を伺ったところで、さっそく作っていきましょう! 今回チャレンジするのは桃の節句にふさわしく、お内裏様とおひな様のお寿司です。

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こちらが使用する材料。今回は事前にすし飯に具材を加えたものを用意しています。

【材料】

緑のすし飯(写真左上)25g (すし飯に抹茶・青のりで色づけします)

オレンジのすし飯(写真中央)25g (すし飯に鮭フレークで色づけします)

ピンクのすし飯(写真左)120g (すし飯にたくあん・しば漬け・ごまで色づけします)

※それぞれのすし飯のグラム数は、あとで具材と混ぜてから測ったときの重さになります。ここでは少し多めに用意しておくと良いでしょう。

チーズかまぼこ 1本

玉子焼き 1×3×10cm

野沢菜 5cm長さ1本

山ごぼう 5cm長さ1本

焼きのり 全形約1と1/2枚

キュウリ(飾り用) 少々

 

それでは、レッツクッキング♪

 

おひな様の飾り巻き寿司に親子でチャレンジ!

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「まずは均等に色がつくようにご飯を混ぜましょう」先生のお手本を見ながら、真剣な眼差しで混ぜていきます。

ご飯が混ぜ終わったら、のりを以下のサイズに切り分けていきます。

・1/6……1枚(山ごぼう、野沢菜を包む分)

・1/3……1枚(チーズかまぼこを包む分)

・1/2……1枚(緑、オレンジのすし飯を包む分)

・1……1枚(全体を包む分)

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折り紙を折るように印をつけたら、保育園でもハサミの練習をしている娘さんがチョキチョキとのりを上手に切っていきます。

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すし飯はレシピの通りサイズを測り、あまり強くにぎらず、ふわっとまとめておきます。オレンジと緑のすし飯25gは「卵の黄身より少し大きいくらい」を目安にして測ると良いそうです。このふたつは出来上がりのバランスにかかわるので、同量になるように測っておきましょう。

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野沢菜と山ごぼう、チーズかまぼこを、先ほど切り分けたのりでそれぞれ巻いていきます。この小さなパーツは、どんな風になるのかな? この段階では出来上がりがまだまだ想像つきませんね。

のぶ先生「野沢菜と山ごぼうは巻き終わりがとじにくいので、ご飯を2〜3粒つかって糊代わりにします。ご飯の塊があると切ったときに見えてしまうので、しっかり伸ばして使いましょう」。

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オレンジと緑のすし飯は、ふたつ並べて1本に。

編集部「左右別々の色で良いの???」

ちょっと不思議な感じがしますね。

のぶ先生「1本でお内裏様とおひな様の両方を作るので、この形になるんですよ。このパーツは、おひな様の身体になるので、下をちょっと平らにして“トンネル型”に形を整えましょう」

細長くするとスラッとしたおひな様に、上から押して横広にするとコロンとした可愛らしい感じの体型に仕上がるそうです。

玉子焼きと大きなご飯以外の材料を、それぞれ巻き終わったら、いよいよパーツを組み合わせてひとつのお寿司にしていきます。

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のりの真ん中に、玉子焼きを置いたら…

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玉子焼きの上に二色のすし飯を乗せて…

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左右にピンクのすし飯を添えていきます。

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チーズかまぼこを乗せたら、またパーツを固定するようにピンクのすし飯を左右に添えます。

のぶ先生「まっすぐ乗せているつもりでも、人それぞれに利き目があって、ずれていしまうことがあるので手前と奥を回転させて確認すると良いですよ」。

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緑色のすし飯側に野沢菜、オレンジ側に山ごぼうを乗せて、その上にもピンクのすし飯をかぶせます。

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全体をのりで包めば、いよいよ、ひとつのお寿司の形になってきました。 「お腹空いた〜」とワクワク!

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最後の仕上げは親子ふたりで。出来上がってから切りやすく、食べるときにも崩れないよう、巻きすでギュギュッと押さえて形を整えます。

「できた〜〜〜!」

お母さんと一緒に頑張ったお寿司づくりに、嬉しそうな表情です。

 

カンタンで彩りもキレイな「のの字巻き」にも挑戦!

のりがしっとりして、切りやすくなるのを待つ間に、もう1種類。裏巻きタイプの「のの字巻き」を教えて頂きました。

こちらの材料は、

すし飯100g

焼きのり全形の1/2 枚

お好みの具3〜4種類ほど

※今回は玉子焼きと鶏そぼろ、しば漬け、山ごぼう、野沢菜を使います。

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巻きすの上にのりを置き、すし飯を均等に広げます。このとき、のりの隅までご飯が乗っていることがポイント。ご飯を広げたらラップをかけてなじませ、手のひらに乗せてひっくり返し、のりが上に来るように置きます。

「巻きすの竹1本程度が見えるところにご飯を置くと巻きやすいですよ」と、のぶ先生。

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端から2センチ程のところに具材を置いていきます。このとき、野沢菜と山ごぼうを手前に、しば漬けやそぼろなど細かいものを奥に配置すると巻きやすいそうです。

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具材を乗せ終わったら親指を巻きすの下にいれ、具材をのりとご飯で覆いかぶせるように巻き込みます。具材が見えないようになったらラップを外し、巻きすとラップを上に上げるようにしながらクルクルと巻き上げていきます。

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最後まで巻き終わったら、今回は春らしく桜の塩漬けを乗せ、ラップで包みます。

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型くずれしないよう、ラップをしたまま切っていきますが、このとき両端を切ってから真ん中を切るのがきれいに切るコツだとか。

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ラップを外せば、ほらこんなに華やか!

のぶ先生「具材は家にあるものを使えばOK。ハムやチーズ、ニンジン、ホウレン草など、彩りと味(甘いものとしょっぱいもの)、食感などのバランスを考えて具を決めると良いですよ」。

自由な発想でカンタンにできる「のの字巻き」、覚えておけば急なおもてなしにも喜ばれそうですね。

 

いよいよ、おひな様の飾り巻き寿司が完成! そのお味は?

のの字巻きのお寿司が完成したところで、今度はおひな様のお寿司を切っていきます。

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側面をのぞくと、なんとなく出来上がりのおひな様の形が見えてきましたね。右が佐藤さん親子が作ったお寿司、左が先生のお寿司です。

 

ママ「先生のに比べて、おにぎりみたいな三角形になっちゃった(^^;)」。

のぶ先生「それぞれ個性があって大丈夫。同じように作っても、人によってちょっと形が違うのも、飾り巻き寿司の面白さなんですよ」。

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いよいよ、包丁をいれていきます。途中で包丁がひっかかるように感じたら、無理に押さずに一度外して、包丁をふいてから刃をいれ直すと、キレイに切れるそうです。

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アドバイス通りに切っていくと、ついにおひな様が姿を現しました!

コロンとお寿司が倒れ、断面が見えた瞬間「うわぁ、キレイ!!」と思わず声があがります。この瞬間が飾り巻き寿司の醍醐味なんですね。

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「このままでも良いですが、のりを使って髪の毛を作りましょう」と、チョキチョキと器用な手さばきで髪の毛を作っていくのぶ先生。

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細かい作業なのでおはしの先を使い、切ったのりを貼付けていきます。

さらにキュウリを使って、お内裏様の持つ笏(しゃく)と呼ばれる細長い板と、おひな様の持つ衵扇(あこめおうぎ)をつくります。

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そして完成したのがこちら! とってもかわいらしいお寿司が出来上がりました〜。

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朝から頑張ったせいですっかりお腹ぺこぺこ! それではお待ちかねの、いただきまーす!

佐藤さん親子「おいし〜い!」

ママ「香りや食感もしっかり感じられて、味も本当においしいですね。普段はちらし寿司とお吸い物でお祝いしていましたが、ちらし寿司って意外と準備が大変。この飾り巻き寿司は彩りもきれいでかわいらしいし、良いですね」

編集部も試食させて頂きましたが、食感、味の変化、香りと、五感で楽しめるとてもおいしいお寿司でした。娘さんも先生のお話を真剣に聞いて、一生懸命頑張ってくれました。

ママ「もともと食べることが大好きな子なので、これをきっかけにお手伝いしてくれるようになるといいな、と期待しています」。

この飾り巻き寿司体験は、親子で仲良く楽しみながら食に親しむことができ、まさに「食育」に最適なイベントですね。

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のぶ先生の教室では、今回紹介した飾り巻き寿司のほか、天然酵母を使ったパン、家庭料理、味噌づくりなどの教室も開催されています。

「おいしい、楽しいと思って、笑顔で料理をする姿を見るのが大好き」というのぶ先生。レシピと手順だけではなく、ちょっとしたコツも丁寧に教えてもらえるので、料理初心者でも楽しくレッスンできます。

飾り巻き寿司教室では端午の節句、七夕、サンタクロースなど、季節ごとのデザインを楽しむことができます。また、リスやパンダなど、かわいい動物たちのデザインも!

1回だけのお試し体験もできますので、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

ひな祭り料理におすすめ!親子で飾り巻き寿司体験のようすはこちら

 

 

 

 

スポット名 おうちごパン教室 のぶの玉手箱
住所 東京都西東京市北原町1-16-13
TEL 050-3053-3924
URL http://www.nobunodaidokoro.com/
営業日時 レッスン日時はHPをご覧ください
東京都西東京市北原町1-16-13

 

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