西部沿線で100体験

new

規格外の自宅クリスマスイルミネーションの飾り付けを体験したい!

https://grutto-plus.com/experience/011/ 規格外の自宅クリスマスイルミネーションの飾り付けを体験したい! | GRUTTO PLUS [ぐるっとプラス]

クリスマスが近づくこの時期、埼玉県の入間市には個人宅にも関わらず、毎年、テーマパーク顔負けのド派手なイルミネーションを飾るお宅があるとの噂をキャッチ。調べてみると、地元のみならず、埼玉県内を見渡してもかなりの名物スポットになっているようです。今までクリスマスツリーに飾りをつける程度なら何度か経験したことがありますが、広い庭を埋め尽くすほど電飾を使う機会なんてそうそうありません! 編集部は家主にお手伝いのお願いをしたところ、二つ返事で快諾。大規模なイルミネーション作りを体験させてもらえることに!

入間名物! 豪華イルミネーションの取り付けが今年もスタート!

 

IMG_6438
クリスマスの時期、もはや入間名物ともなった豪華イルミネーションを自宅に飾っているのは、西澤さんご夫婦。作業開始日となった11月24日の朝9:00頃、編集部がお宅に行ってみると、既に慌ただしく準備を進める西澤さんご夫婦と友人たちの姿が。庭のあちこちには工事現場さながらの太い鉄パイプや工具がゴロゴロ転がっています。家族で和気あいあいと作業している姿をイメージしていましたが、それは全くの間違い。もはや工事です。本格的な資材や道具は、全て西澤さんが買い揃えたものなのだそう。イルミネーションは今年で9年目、徐々に増やした道具はかなりの数になっているようです。

IMG_4085

最初にとりかかっているのは巨大な金属ポールへの飾り付け。束ねたLED付きの電線を取り付けます。

IMG_4088

先端にはチューブの中に電球が入っているロープライトで装飾を。

IMG_6525

これを庭に立ててみると……そうか! クリスマスツリーか!

IMG_2902

男5人で力を合わせ、なんとかポールを立てました。朝からかなりの運動量です。ひと段落かと思いきや、ここからがまた大変。束ねた電線がとにかく絡むんです!

IMG_6555

やっかいですが、少しずつほどいていきます。実はこの作業、毎年メンバーを悩ませている作業なのだとか。手伝わせてもらったのですが、見上げながらの作業はかなり首にくる……。

IMG_6561

毎年使いまわしている電飾やオブジェが土で汚れないよう庭一面にブルーシートを敷きつめたら、ポールから垂らしたケーブルを地面に固定していきます。

IMG_2864

ケーブルを地面に留めるときは、ピンと張りすぎないように注意。強く張りすぎてしまうと、風で動いたときに切れてしまうことがあるのだそう。
初日は大がかりな作業が続きます。続いては、庭の入り口へ移動。

IMG_6418

鉄パイプで組んだやぐらに電飾を付け、イルミネーションの入り口となる門を作ります。

IMG_4081

重量のある飾りは電動工具を使い、しっかりとパイプに固定。

IMG_6496

細かい部分は、針金製の結束線で固定していきます。この結束線というのが、とにかく便利! 必要な箇所を見つけたらクルクルっと簡単に括り付けることができるので、この後もポケットに入れて終始持ち歩くことに。

IMG_2891

大きな飾りを付け終えたら、空いているスペースにLED付きの電線を走らせます。設計図がないだけに、飾る人のセンスで完成後の光り方が変わってしまうのだそうです。今は光のトンネルの飾り付けを思案中。

IMG_6581

メインとなる巨大なクリスマスツリーと、入口の飾りなどを付けて初日は日没となりました。明日からも作業はまだまだ続きます……。

 

今日こそイルミネーションは出来上がるのか!? 完成予定日に密着!

 

DSC_0068
前回の作業日から三日後となる11月27日の朝10:00頃、再び編集部が訪れると庭には多数のオブジェが! 昨日、一昨日と雨が続いたせいで作業が思うように捗らなかったようですが、本日、ついに完成させるとのこと。

DSC_0049

初日に立てたツリーの隙間を縫って、キャラクターオブジェやミニツリーなどを西澤さんの奥さんの指示に従って配置します。昼間は気づきにくいのですが、配置が偏っていると点灯したときに目立ってしまうのだそう。

DSC_0048

配置担当の西澤さんの奥さんのセンスには、メンバーの誰もが信頼を寄せています。
「そのクマは向こう側に……、あらやだ、もうちょっと右かしら」
毎年、飾りもの自体は大きく変わらないので、配置の仕方で雰囲気の違いを演出するのだそう。

DSC_0052

イルミネーションが途切れないよう、電飾が付いていない壁にも隙間なく飾りを付けていきます。作業に設計図はないので電飾を前にメンバーそれぞれがアイデアを出し合います。
「流れ星みたいに横に流すのはどうかな?」
「ナイアガラみたいに垂らしてみます?」

DSC_0054

通路に電飾を付けるときには子どもへの配慮も忘れずに、飛び出した針金など、危険なものは全て内側にひっこめます。それから、小さな子どもは何でも引っ張りたがるので、手が届かないよう高さを調整するか、外れないようにしっかりと固定しているのだそう。毎年、多くの子ども達を楽しませているイルミネーションの裏側には、こういった細かい気配りが行き届いているようです。

 

ついにイルミネーションが完成! 庭が昼間とは別世界に!!

 

_NAK5015
野外での作業は日没がリミット。辺りが暗くなるにつれて、メンバーの動きも慌ただしくなってきます。

_NAK5099

これだけの規模になると、必要なコンセントの数も相当なもの。あちこちに防水機能付きのドラム式リールやビニール袋などで防水対策を施した電源タップを配置し、エリアごとに点灯チェックをしていきます。
ちなみに、毎年イルミネーションを点灯させるのに必要な電気は、西澤さんの自宅のほか、隣接する息子さん夫婦のお宅からも取っているのだそう。しかし、それでも電力が足りず、ついには敷地内に簡易電柱まで建てちゃったのだとか! イルミネーションにかける熱い情熱がうかがえます。
さて、最後の点灯チェックを終える頃、辺りはもう真っ暗に……。

それではみなさん、お待たせしました! 完成したイルミネーションがこちらです!

_NAK5124

_NAK5160

目の前で作業しているときは気づきませんでしたが、全体を見渡してみると色鮮やかな電飾で庭が凄いことに! 驚きと達成感で、思わず笑みがこぼれました。

_NAK5149

_NAK5146

自分なりに完成形をイメージしながら作業をしていたつもりでしたが、点灯してみたら完全に予想外の世界でした。さっきまで手元で小さく光っていたLEDがこんなに鮮やかに輝くなんて! 点灯後は仕事帰りのサラリーマンや学生など、さまざまな人が見に来ていましたが、やはり小さな子どもを連れた親子の姿が多いよう。見物に来た人に話を聞いてみると、みなさん、毎年楽しみにされているのだそう。なかには、「自宅の窓からも、ここのイルミネーションが見えるのよ」と誇らしげに話す人も。

 

始まりは孫のために作った小さなイルミネーション!

 

_NAK5186
もともと西澤さんが庭を飾るようになったのは、お孫さんにきれいなイルミネーションを見せるためだったのだとか。最初は玄関前にツリーを飾っただけのささやかなものだったのですが、お孫さんの喜ぶ顔が嬉しくて、次第に大きくなっていったのだそう。しかし、まさかこれほどの規模になるなんて、西澤さん本人も思っていなかったようです。
また、以前から西澤さんは「盛大なイルミネーションは2015年まで」と決めていたため、こんなに綺麗なイルミネーションが見られるのも今年で最後。本人の希望とはいえ、少し残念な気もします。
この時期、さまざまな場所でクリスマスイルミネーションを目にする機会があると思いますが、今年で見納めになるかもしれない個人宅での絢爛豪華なイルミネーション、クリスマスまで毎晩点灯しているので、ぜひ一度見てみてください。

 

西澤さん宅でのイルミネーション制作のようすはこちら

 

スポット名 西澤さん宅
住所 埼玉県入間市扇町屋2丁目付近

一覧ページに戻る
facebook facebook

合わせて読みたい!おすすめコンテンツ

ページトップへ

ランキング

    PAGE TOP