秩父

伝統ある秩父を知る!最後は温泉でゆったり。秩父市街日帰りコース

埼玉県西部に位置する、歴史ある街並みが残る自然豊かな街、秩父市。そんな秩父市は、駅から徒歩圏内で歴史や伝統を巡ることができるのです!2100年以上の歴史があると伝えられる「秩父神社」や、ユネスコ無形文化遺産に登録された秩父夜祭を体感できる「秩父まつり会館」に加え、古民家を改装した「泰山堂カフェ」や、昭和初期の街並みを残した「番場通り」など見どころ満載。ランチには、「そば処大むら」で秩父名物のわらじ丼を堪能し、最後は、「西武秩父駅前温泉祭の湯」で、ゆったりくつろぐ。1日で秩父を満喫できる、おすすめ日帰り旅行コースをご紹介します!

START

01 08:30a.m.「西武線池袋駅」から特急で「西武秩父駅」へ出発!

「西武線池袋駅」8:30発の特急ちちぶ7号に乗車して「西武秩父駅」までの約1時間20分の電車の旅を楽しんでください。

02 09:52a.m.「西武秩父駅」に到着

「西武線池袋駅」8:30発の特急に乗って、「西武秩父駅」には9:52に到着しました!

さあ、ここから秩父市街日帰りコースのスタートです!

03 10:10a.m.「ちちぶ銘仙館」で、素敵な織物と出合う

「西武秩父駅」から徒歩10分ほどで、「ちちぶ銘仙館」に到着します。

ここでは、秩父の伝統的な織物である“秩父銘仙”の歴史を知ることができ、実際に染め織りなどを体験することもできます。

http://www.meisenkan.com/

受付は入り口を入ってすぐ右手にあります。

こちらで入館料(一般200円税込)を払いましょう。

入館時は、入り口に並べてあるスリッパに履き替えて入館してくださいね。

入館してすぐ右の部屋に入ると、秩父銘仙の羽織があります。

こちらでは、自由に羽織を着て写真を撮ることができます。

好きな羽織を着て写真を撮れば、きっと思い出の一枚になるはずです。

館内には、“秩父銘仙”に関する資料が並んでいます。

“秩父銘仙”に関する歴史や年表、素材として使われている繭などが展示されています。

奥に進むと、実際に使用される器具なども見ることができます。

これらは、織物体験や藍染体験などで実際に使用されるものです。

体験をする際には、事前にHPからの予約が必要です。

http://www.meisenkan.com/

売店には、秩父銘仙の小物や雑貨がずらり。

てぬぐい(500円税込)や、ストール(2,000円税込)は、お土産におすすめです。

04 11:30a.m.「そば処大むら」で、秩父名物わらじカツを味わう

「ちちぶ銘仙館」から、「そば処大むら」までは徒歩約15分。

ここで少し早めのランチに、秩父名物のわらじカツともりそばをいただきます。

「そば処大むら」は、1897年創業の老舗そば屋。120年以上、秩父に店を構える名店です。

お店の入り口はこちら。

少し色あせた暖簾が老舗らしさを感じさせますね。

店内の様子はこちら。

囲炉裏をモチーフにした店内には、テーブル席の他に、畳が敷かれた座敷の席もあります。

古き日本らしさが存分に出た内装に、思わずテンションが上がりますね。

こちらが「わらじ丼ともりそばのセット」(1,300円税込)です。

わらじカツ丼とは、草鞋がモチーフで、とんかつよりも薄く切られた豚肉の柔らかい食感が特徴です。

めんつゆをベースにしたタレを使用しており、甘めのタレが食欲を掻き立てます。

打ち方にこだわった二八そばのもりそばとも相性が抜群で、大満足間違いなしのセットになっています。

05 12:50p.m.創建から2100年以上の歴史があると伝えられる「秩父神社」を参拝

「そば処大むら」から「秩父神社」までは、徒歩5分ほどで到着します。

「秩父神社」は、今から凡そ2100年前、第10代崇神天皇の御代の11年に創建されました。現在の社殿は徳川家康公が天正20年(1592年)に奉納したもので、江戸時代初期によく用いられた権現造りでできています。

そんな歴史ある神社に来たことですし、せっかくなので参拝してみましょう!

こちらが「秩父神社」の社殿です。

堂々とした佇まいで、とても迫力があります。

秩父地方最古の神社であり、秩父の総社として多くの人々から親しまれています。

「秩父神社」の社殿には、多くの彫刻が彫られています。

その中でも特徴的なのは、「お元気三猿」。三猿といえば日光東照宮の「見ざる・聞かざる・言わざる」が有名ですが、こちらは「よく見て・よく聞いて・よく話そう」という逆の表情で彫られています。

次に紹介するのは、「つなぎの龍」です。こちらは、夜な夜な近くの池に現れていた龍を鎖でつなぎとめたという伝説をもとに彫られました。

他にも、「子育ての虎」や「北辰の梟」など、いろいろな彫刻が彫られているので、自分のお気に入りの彫刻を見つけてみてください!

06 01:50p.m.300年の伝統を持つ秩父夜祭を「秩父まつり会館」で体感

「秩父神社」のすぐ隣には、「秩父まつり会館」があります。

「秩父まつり会館」は、ユネスコ無形文化遺産に登録されている、日本三大曳山祭の一つとしても有名な“秩父夜祭”に関する資料が展示された資料館です。

入館券はこちら。

版画のようなデザインで、“秩父夜祭”の山車と花火が描かれていて、とてもおしゃれですね。

一階には、実寸サイズの笠鉾と屋台が!高さはどちらも6m以上あり、大迫力です!また、実際の秩父夜祭の様子を音と映像で体感することができるプロジェクションマッピングも行われており、まるで実際に祭に参加しているような体験をすることができます。

二階には、秩父夜祭に関する資料がずらり。秩父夜祭に関する年表や、実際に使用された屋台芝居(歌舞伎)の衣装、屋台や笠鉾に関する資料などが展示されています。

写真は、屋台芝居で実際に使われた天狗の衣装。なんだか怖くて威圧感がありますね。

他にも、秩父の四季の祭を紹介する3Dシアターや、祭グッズが並ぶお土産コーナーもあるので、ぜひいろいろ回ってみてください。

07 02:50p.m.落ち着いた雰囲気のカフェ「泰山堂カフェ」で一息つこう

「秩父まつり会館」から、「泰山堂カフェ」は、徒歩約5分。

このカフェは、築90年以上の古民家を改装しており、市の有形文化財に登録されています。

旅の途中の疲れは、ゆったりとした雰囲気のカフェで癒しましょう。

入り口はこちら。

レトロ感漂う木の壁と、緑のドアが目印です。

店内は、木目調がきれいなカウンター席と、テーブル席が並んでいます。

古民家を改装したとは思えないきれいな店内ですが、どこか懐かしい雰囲気と、木の温かみを感じることができます。

カウンターには、本日のおすすめメニューが書かれた黒板、後ろには、紅茶好きの店主がセレクトした素敵な柄のティーカップが並んでいます。

店内にあるテーブル席です。

古民家のテイストに合ったヴィンテージのテーブルとイスで統一されており、落ち着いた雰囲気を演出しています。

おすすめは、ブリュイノワール(780円税込)とヌガーグラッセ(600円税込)のセット(セットは100円引き)。

ブリュイノワールは、ブラックベリーや桑の実などの果物の香りで、フルーティーながら深い味わいで、誰にでも好まれる紅茶です。

ヌガーグラッセは、フランス発祥の冷たいデザートで、メレンゲと生クリームを混ぜた生地に、ドライフルーツなどが入っています。

ほのかな甘さと、フルーツの風味が絶妙にマッチ。

ぜひ食べてみてください。

08 04:00p.m.レトロな雰囲気が漂う「番場通り」を歩く

「泰山堂カフェ」から「番場通り」までは徒歩約10分。

「番場通り」は、大正後期から昭和初期に建てられた建物が点在しており、どこか懐かしい雰囲気を感じさせてくれます。

写真は、昭和2年(1927年)に建てられた食堂で、国の有形文化財に登録されています。

時代を感じさせる“パリー”のフォントに、胸が躍りますね。

こちらも、昭和初期に建てられた煙草屋。窓の形がユニークでかわいらしく、ついつい写真を撮ってしまいがち。

ここで、番場通りを歩くお供にぴったりのおすすめ食べ歩きグルメを紹介します!

安田屋は、大正5年(1916年)創業の、秩父の人たちに長年愛され続ける肉屋。名物の豚肉味噌漬けは、秩父の人たちだけでなく、観光客にも人気で、お土産として持ち帰る人も多いのだとか。

安田屋
http://yasudaya-shop.com/

食べ歩きグルメとしておすすめなのが、写真のメンチカツ(100円税込)。 揚げたてでサクサクの衣に、ジューシーなお肉がぎゅっと詰まっています。

実際に手に取ると、分厚さと大きさ、ずっしりとした重さに驚かされます。

一つだけでも大満足のボリュームで、小腹が空いた夕方にぴったりです。

09 04:40p.m.「西武秩父駅前温泉 祭の湯」の温泉で、一日の疲れを癒やす

最後に訪れる「西武秩父駅前温泉 祭の湯」は、番場通りから徒歩約10分ほどで到着します。

「西武秩父駅前温泉 祭の湯」は、2017年4月にオープンしたばかり。

秩父では年間に300もの“祭”が開催されるので、その“祭”をモチーフにした複合型温泉施設です。

一日の旅の疲れは、温泉できれいさっぱり流しましょう!

温泉エリアである祭の湯は、フードコート側の入り口を入って右に進み、一番奥にあります。

写真は、祭の湯の入り口です。

温泉エリアである祭の湯は、フードコート側の入り口を入って右に進み、一番奥にあります。

写真は、祭の湯の入り口です。

入館したら、まずフロントで受付をします。

入館料にフェイスタオルとバスタオルのレンタル込みのタオルセット(平日1,200円税込、土休日・特定日1,300円税込)がおすすめです。

料金は後払い方式で、退館の時に支払います。

準備が整ったらいざ入浴!

祭の湯では、からだの芯まで温めてくれる高濃度人工炭酸泉や、美肌効果が期待できるシルク湯など、いくつもの内湯があるので、いろいろな種類の温泉を楽しんでください.

さらに、祭の湯には露天風呂もあります!

露天風呂では、武甲山など秩父の自然を眺めゆったりと入浴できます。

豊かな自然に囲まれた、贅沢なひと時を過ごしてみてください。

温泉から上がるときは、タオルも忘れずに!

使用したタオルは、脱衣室の指定の場所に返却してください。

祭の湯の館内には、リクライナーが並んであるくつろぎ処や、畳で横になれる寝ころび処など。休憩スペースも充実。

帰りの時間までゆったりと過ごすことができます。

「西武秩父駅前温泉 祭の湯」は、温泉以外の施設も必見!

ちちぶみやげ市には、秩父のお菓子や地酒など定番のお土産がずらり。

人気ランキング1位のちちぶ餅は、柔らかくてもちもちの生地と、あんこの甘さがたまらないスイーツです。

呑喰処 祭の宴(フードコート)は、秩父名物のみそぽてとや豚味噌丼などが食べられます。

旅の最後に、秩父名物を堪能してみてはいかがでしょうか?

10 06:05p.m.「西武秩父駅」に到着

「西武秩父駅前温泉 祭の湯」は、「西武秩父駅」と直結しているので、すぐ到着します。

帰りは、特急券券売機または窓口で特急券を再度購入してください。

「西武秩父駅」18:25発の特急に乗ると、 「西武線池袋駅」に19:47に到着します。

秩父の歴史や伝統的な名産物や建造物に触れながら、名物のグルメも堪能し、最後には温泉で旅の疲れを癒やす。

日帰りながら満足すること間違いなしの秩父、ぜひ行ってみてください!

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