大人の休日おでかけコースin大泉学園駅

池袋線「大泉学園駅」は主要駅からのアクセスがよく利便性の高いエリア。洗練された街である一方、武蔵野の自然を感じられるスポットも点在しています。美しい緑に癒される庭園や公園、おいしいグルメにおしゃれなショップなど、大人の休日におすすめのおでかけコースをご紹介します。
所要時間約3時間半

大泉学園駅 からおでかけスタート!

A

大泉学園駅から出発!

  • 徒歩2分

    B

    「手打ちうどん 長谷川」の毎日食べたい「ハレの日」うどんを堪能

    滞在時間:45分

    まずは「手打ちうどん長谷川」で昼食を。毎朝5時から店内で麺を手打ちしているといい、一本一本が存在感のあるプリプリとした麺が特徴です。暖かい季節に“冷”でさっぱりと食べたいのが、「梅昆布うどん」(891円)。ダシの味がしっかりとしていて、薬味もたっぷり乗っているのがうれしいポイントです。

    一番人気は「糧うどん」(836円)。旨味が凝縮された醤油ベースのつけ汁には、豚肉、小松菜、ねぎ、ごぼう等が入っています。入念な下ごしらえをした肉はお酒のつまみにもなるほど絶妙な味付け。細切りのショウガがいいアクセントになっています。

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  • 徒歩9分

    C

    「練馬区立牧野記念庭園」で植物の趣深さと四季の移ろいを感じよう

    滞在時間:1時間

    朝の連続テレビ小説『らんまん』の主人公・槙野万太郎のモデルとなった牧野富太郎博士の邸宅跡地。東京都区内とは思えないほど緑が生い茂り、植物の趣深さを感じられるスポットです。四季を感じられる300種類以上の草木類を生育しており、中には牧野博士が命名した植物も。

    庭園の奥には、牧野博士が晩年使用していた書斎と書庫の建物を保存した書屋展示室があります。これらの本は古書や複製本を使って、忠実に再現されたプレミアムなものばかり。隣の記念館では、常設展示に牧野博士についての解説パネルや執筆した書物、描いた植物図など、展示物が充実。植物研究に捧げた人生をたどることができます。

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  • 徒歩11分

    D

    人と人がつながるセレクトショップ「copse(コプス)」で生活を豊かに

    滞在時間:30分

    石神井公園の豊かな自然と調和するようにお店を構える「copse(コプス)」。「衣食住を通して心地よい暮らしを提案したい」というコンセプトの通り、器や雑貨、調味料、洋服など、こだわりのアイテムを取り揃えているセレクトショップです。

    現在は企画展をメインに営業しており、企画展では全国各地のさまざまな作家が手掛けた衣食住にまつわる商品が並びます。商品はどれも店主が実際に見たり使ったりして、刺激を受けたものを選んでいるのだそう。テラス席も用意されており、コーヒーや紅茶、自家製ジンジャーエールなどをいただくことができます。

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  • 徒歩9分

    E

    自然あふれる「石神井公園」をのんびり散歩してリフレッシュ

    滞在時間:1時間

    練馬を代表する公園といえば「石神井公園」。三宝寺池、石神井池の二つの池を中心とした園内は起伏に富み、武蔵野の自然がしっかりと残されています。また、春には約240本の桜が満開となる花見の名所でもあります。ゆったりと散歩をすれば、季節の花や水鳥の姿が見れるかもしれません。

    武蔵野三大湧水池の一つに数えられる三宝寺池には、木々に囲まれた静寂な趣があります。国の天然記念物に指定された「沼沢植物群落」や水辺観察園などがあり、さまざまな植物を見ることができます。ボートに乗って遊べる石神井池は家族連れにも人気のスポットです。

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ぐるっとまわろう!

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最終更新日:2024年7月12日