テイクアウトも人気! 地元に愛される食堂

秩父の名所、秩父神社から歩いて4分のところに「きすけ食堂」はあります。取材に訪れたのはオープン直前。店内に入ると、テーブルの上にはこの日企業に届けられる予定のお弁当がずらりと並んでいました。
取材に応じてくれた小川さんは、「常時12種類ほどのお弁当を販売しています。予算や要望に応じてロケ弁などを大量に作ることもありますね」と話します。店主の将宏さんは、かつてオーストラリアで日本食レストランを経営しており、帰国した際に小川さんの地元である秩父でお店を開くことにしたのだそうです。かわいい店名はお子さんの名前が由来なんだとか。

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秩父産の野菜とヘルシーなから揚げが絶品

料理はアジアンテイストのメニューが中心で、どれも日本人の味覚に合わせて作られています。使われている野菜はほとんどが秩父産。ランチセットはメイン料理に日替わりのビュッフェがセットになっており、カウンターにずらりと並んだサラダやお惣菜、スープ、カレーなどが食べ放題です。

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この日のメインメニューのひとつ、日替わりハーフ&ハーフ(1,390円)はから揚げとローストビーフ。外はさくさく、中はしっとりのから揚げは、オーストラリアのお店でも大人気だったそうです。
きすけ食堂の名物であり人気ナンバーワンの「手のひらからあげ」について、「もも肉ではなくむね肉、小麦粉ではなくさつまいも粉を使っていて、とてもヘルシーなんです。製法に秘訣があり、むね肉なのにしっとりしているのでお客さまにもよく驚かれます」と小川さん。

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断面がかわいいフルーツサンドは写真映え抜群

近頃SNSで注目を集めているのが、ショッピングセンターウニクス秩父前のキッチンカーで毎週土曜日に販売しているフルーツサンドです。季節のフルーツをこだわりの生クリームと一緒に挟んでおり、見た目はもちろん味も抜群。こちらも常に10種類以上が販売されています。
「コロナ禍で思うように外出ができない地元の方々に、少しでも楽しんでいただきたいという気持ちでフルーツサンドの販売を始めました。今はいちご狩りの参加者も少ないので、秩父のいちごを使うためにもフルーツサンドは最適ではないかと思ったんです」と小川さんは話します。いちごの品種は主に「やよいひめ」や「紅ほっぺ」を使用しているほか、秩父市出身の落語家・林家たい平師匠が命名した貴重な新品種「あまりん」を使用したサンドも販売しています。5月ごろまでの期間限定商品ですが、店頭販売も検討中とのことなので、運が良ければお店で出会えるかも?

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キッズスペースや子ども用メニューも充実

店内には創業当時からキッズスペースが設けられており、お子さまを遊ばせながら食事をすることができます。ビュッフェのカレーは甘口と辛口の両方が用意されていたり、お子さま用のメインメニューがあったりと気づかいもばっちり。しかも未就学児は130円でドリンクバー&ビュッフェが利用できるので、親子連れにはとってもお得!

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お客さまの声に応えながらメニューを増やしてきた「きすけ食堂」。地元の方々に愛される理由は、「おいしいものを届けたい」という強いこだわりがあるからなのかもしれません。アットホームな雰囲気に癒されて、何度も通いたくなるお店です。

※価格はすべて税込
※営業時間、販売商品、価格等が変更になる場合がございます。