花小金井で楽しく学ぶ!おでかけコース

所沢駅から新宿線で4駅のところにある「花小金井駅」周辺エリア。豊かな自然と閑静な住宅街の中に、注目のスポットが点在しています。江戸東京たてもの園&多摩六都科学館の見学を中心に、学びながら休日を満喫できるおでかけコースをご紹介します!
所要時間約6時間

花小金井駅 からおでかけスタート!

A

花小金井駅から出発!

  • バス5分+徒歩5分

    B

    「江戸東京たてもの園」でノスタルジックな建築物を見学

    滞在時間:1時間半

    まずは広大で緑豊かな小金井公園内にある「江戸東京たてもの園」へ。都市開発や老朽化による取り壊しなどを理由に現地保存が難しくなった文化的価値のある都内の建築物を移築し、復元・保存・展示を行っている施設です。広大な敷地内には、江戸時代から昭和中期までの30棟の復元建築物が建ちならびます。

    茅葺屋根の民家と建築家の自邸が集まる「西ゾーン」、園の入口であるビジターセンターや展示室などがある「センターゾーン」、商家・銭湯・居酒屋など商店建築が建ちならぶ「東ゾーン」の3つのエリアに分かれています。西ゾーンにある「デ・ラランデ邸」の中にはカフェ「武蔵野茶房」があるので、広い園内を歩いて一息つきたくなったときにおすすめ!

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  • 徒歩7分+バス2分+徒歩6分

    C

    「タコス メルカド」メキシコの伝統技法でつくる香り豊かなトルティーヤ

    滞在時間:1時間

    ランチはメキシコ料理店「タコス メルカド」で。店内は「パペルピカド」と呼ばれるカラフルな飾り切り絵で装飾されており、異国情緒にあふれています。本場メキシコさながらのタコスを中心に、ナチョスやブリトーなどのテクス・メクス料理(アメリカ南部で発展したメキシコ料理)も楽しめます。

    おすすめの「タコス デ カルニータス」は、長時間煮込んだ柔らかくジューシーな豚肉に、メキシコで定番の薬味であるパクチーと玉ねぎを散らしたタコス。しっとりやわらかいトルティーヤとともに、ピリ辛で甘酸っぱいサルサソースと豚肉の旨味が口に広がり、香味野菜の香りとコーンの風味が鼻に抜け、さまざまな味や食感が楽しめます。

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  • 徒歩7分+バス8分

    D

    「多摩六都科学館」で科学の世界&プラネタリウムを楽しもう!

    滞在時間:2時間

    「多摩六都科学館」は、誰もが科学の楽しさに触れ、世界をもっと知りたいと思えるような多様な学びの場として1994年に開館しました。多摩地区の小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市の5市(開館当時は6市)が共同で運営しています。

    館内には、チャレンジ・からだ・しくみ・自然・地球という5つのテーマの展示室がそれぞれ常設されています。見どころは世界最大級のプラネタリウム「サイエンスエッグ」! その日の夜、この場所で実際に空を見上げた時と同じ夜空を映し出して解説をしています。

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  • バス8分+徒歩1分

    E

    「flower」お花があふれるナチュラルフードカフェ

    滞在時間:45分

    雑貨や焼き菓子の販売を行うカフェでひと休み。店頭には店名の通り、お花をモチーフにした雑貨やドライフラワーブーケなどがならんでいます。カフェメニューは、毎日食べても健康を維持できるような"家庭料理の外食"を心がけているのだそう。「タコライス」や「週替わりプレート」が人気です。

    「本日のスイーツ」も自家製です。取材時にいただいたのは、ブドウにマンゴー、ブルーベリーなど、フルーツがぎっしり詰まった贅沢なフルーツタルト。店内では国産米粉を使ったクッキーなどの焼き菓子も販売しており、おみやげにもおすすめです。

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ぐるっとまわろう!

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最終更新日:2024年4月19日